■猫神家の一族
  記載者:マジシャンズネコミミ
  2007年5月13日/チームラスカル・フィールド
  起床時刻:AM6:00
  天候:晴れ
  最高気温:25.1℃/最低気温:16.4℃
  湿度:44%
  備考:三寒四温、格別暑いというほどでもないがタオル必須。
     飲み物は氷入りのクーラーボックスへ。
     ハンドガン戦あり。ゴーグル曇る。











咲き誇っていた桜も散り、初夏の陽光が降り注ぎだす頃。


その忌まわしき事件は、唐突に幕を開けた。













ハマーの荷台から突き出た2本の足。

ハーミットボインの足と思われた。

平和なフィールドに緊迫した空気が流れる。

引き抜かれたその人物は、萌えの顔をしたまま硬直していた。







近くに落ちていたこのペンギンクラブ山賊版が凶器のようだった。

今回の内容は、母子モノを含めた乳系作品が主流であった。

乳マニアのハーミットボインのこと、おそらく即死だったであろう。



※ただし今回の内容についてはチーム内での評価は低かったことを、

 つけ加えておかねばならないだろう。 理由はお察しください。







早速、容疑者を集めて事情聴取が行われる。

「ネタはあがってるんだ!吐け!」

という問い詰めに対し、必死の弁解。

しかし凶器となった雑誌の所有者である彼への疑いはなかなか晴れない。

そんな中、第2の忌まわしき事件が起こってしまった!!







地面に落ちたペットボトル。

このデザインから、午後の紅茶ミルクティーのようだ。

無残にも泥まみれになったペットボトル。

クーラーボックスに戻すわけにもいかず、

ぬるくなっていくのをただ見守るしかなかった。

これもまた、第1の事件の被害者、ハーミットボインの持ち物だった。

これは何かの呪いだというのか。

それとも、長野からやってきた刺客による仕業なのか。



そして第3の事件は・・・・・


もしかするとこの瞬間、あなたの横で起きているかもしれない。





猫神家の一族  第一部    完

第二部に続く可能性はネタ次第。






というわけで今回は陸軍特殊部隊によるSOE装備でラスカルさんへお邪魔してきました。

暖かくなってきたので久々のハンドガン戦も行われ。

M9の二挺拳銃であっひゃり(・∀・)

ちなみに上記「猫神家の一族」ストーリーは半分以上が真実でできています。