■第6回。

  記載者:ネコミミ・オブ・フォーチュン
  2008年11月2日/Battle City

  集合時刻:AM4:30
  天候:晴れ
  最高気温:18.8℃/最低気温:11.1℃
  湿度:50%
  備考:暑すぎもせず寒すぎもせず、ゲームに最適な季節。





半年の沈黙を経て・・・・・
奴らが帰ってきた!





「いらっしゃいませ ファッキンガイズ!」

こっち見んなwwwwwwwwww






さぁ諸君、第6回、チームルリルリコンバットゲームのはじまりです。
愚鈍なアメリカ兵諸君、僕らを捕まえてみたまえ。






朝が少し寒かったものの天気にも恵まれ、実にゲーム日和なる一日となりました。
お集まりいただいた各参加チームの皆様、ありがとうございました。

コミケ会場のコスプレイヤーとどちらが、という程、
皆々気合入りまくりの重装備。実に壮観。





普通のゲームだとなかなか使いどころのない手榴弾も登場。
市街戦フィールドのバトルシティでは、凶悪な武器です。
建物に篭ってるとドアの隙間から転がってきます。
ありえない、ホントありえない。






そこで我々も対抗するための兵器を投入。
紛争地帯といえば、ゲリラといえばコレ。RPG!RPG!
弾頭部分に、40mmグレネードのカートリッジをつけて実射可能。
この大きさで単発だしどうよ・・・・・
という声も何のその、数ヒットの戦果をあげていました。
恐るべしRPG。





しかし、このように和やかな(?)セーフティと相反して、
フィールドは地獄の様相を呈しているわけで。





どこにゲリラが隠れているかわからない恐怖と戦いながら、
建物のクリアリングを進めていく兵士たち。
窓からはマシンガン、ドアを開ければグレネードの洗礼が、
クリアリングする皆をPTSDに追いやっていきます。





はたまた、無限に復活してくる敵を相手に、
勝ち目のない戦いを強いられるゲリラ側も、
弾薬不足と混乱の中で、PTSDへと追いやられていきます。





そんな荒くれ男たちも、昼食のカレーの前では子猫ちゃん。
フィールド管理者の方々、毎度の給仕ありがとうございます。






そんなセーフティの一角で、部族間の抗争が勃発。
ジオン族の戦士が自慢のヒートホークでひぐらし族に襲い掛かります。
伝統の鉈で応戦するひぐらし族。金属バットがないのが残念ですが。





しかし次第に狭まってゆく包囲網。
次々に倒れ行くゲリラ兵士。
車での攻撃に失敗し、射殺されるサメ族の戦士。





そしてタイーホ(毎度恒例)
そして国際問題になりかねない写真(これも恒例)
さすがに完全装備なので皆サマになりまくりです。
ゲリラ、虐待されまくりです。
遠慮の欠片もない、これがRCG撮影会。

次回第7回に向けて、この撮影のための小道具やアイデアも募集しています。





そんなこんなで、多数のPTSD患者を出しつつ、
第6回チームルリルリコンバットゲームも無事(?)閉幕となりました。

参加者の皆様、おつかれさまでした。そしてありがとうございました。
次回RCGへの参加を心よりお待ちしています。