テラナガノーズ

日本にもエボラが入って来たかもしれないと騒いでいましたがこんなものよりももっと恐ろしいウイルスがあります。ナガノからもたらされた致死率100%のイナゴエンジンウイルスです。この驚異のウイルスを持つのはナガノを人が住める環境に改善する為に放たれた昆虫イナゴが異常進化し繁殖した人型巨大イナゴ通称「テラナガノーズ」です。人類はこのウイルスに対処する為にナガノへ行き、ナガノの巨大イナゴ、テラナガノーズを捕獲し研究サンプルとして持ち帰らなければなりません。テラナガノーズは人間を喰うのか?という懸念、そもそも彼らと争う必要があるのかと思う人もいると思いますが、

 

 

「お前、自分家の台所でテラナガノーズ見つけたら拾って喰うのか?喰わねぇだろ?でもぶっ殺すだろ?冷静に考えたらなんで殺す必要があるのかもわかんねぇだろ?それでも全力でぶっ殺すだろ?そんなもんだ。」

これは種の存続をかけた人間とナガノイドの戦争。負けた方が害虫だ!

 

 

 

本日は同人誌です。あとガンオンを1日我慢して書いたアニメレビューをします。(偉大

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サークル高苗床。オリジナル本。妹のお手伝い。個人的にはここ最近一番お気に入りのサークルです。

 

【2014年夏アニメ放送終了時レビュー】

前半の月曜日~木曜日分です。いつも通り10点満点で、おっぱいぱんつ度は青天井。()内は開始時の点数です。

 

●月曜日

○さばげぶっ!
コミックスなかよし連載の少女漫画。ヒロインがゲスの極みでとても楽しかったです。からあげレモン氏との対戦とかまさに悪魔的ゲスさでした。ナレーションとか各種アクション映画ネタとか。突如始まる撃ち合いとか。作品そのものが面白いですが同じサバゲアニメのC3部とはなんだったのか。僕や宰相さんも出演していました。
制作 studioぴえろ+
評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 8点(0点)

 
○機動戦士ガンダムさん
ガンダムエース連載4コマ漫画。5分アニメ。んーガンダムでこういうのは正直いらないと再認識させられました。ゴミです。途中からは見るのも苦痛でした。原作は6巻くらいまで買いましたが途中で飽きて買うのやめましたし。

 

制作 サンライズ
評価 2点(4点)
おっぱいぱんつ度 2点(2点)

 

 
○ハナヤマタ
まんがタイムきららフォワード連載マンガ作品。よさこいアニメ。OPの殺傷力が高くて話しも青春していて良かったです。ただ肝心の踊りのシーンとか少なめなのでもう少し動かして欲しかったです。特にスカートとか。

 

 

制作 マッドハウス
評価 9点(9点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 
○リプライハマトラ
メディアミックス作品。ミニマムと呼ばれる超能力を持った主人公達が様々な事件を解決していくサスペンス&バトル作品。一期よりもダークな感じのストーリーでした。ストーリーは普通でしたが一期よりは面白かったと思います。最後はあれだけの事件を起こしたアートが一瞬で出所して仲間と再会してるあたりちょっと不自然でした。どう考えても死刑か無期の内容ですが。
制作 Lerche
評価 6点(5点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○人生相談アニメーション「人生」
原作はガガガ文庫連載のラノベ作品。学園コメディ。主人公が美少女達と共に新聞部に投書される悩みについて回答していくゆるい感じの作品です。アニメとしては可もなく不可もなくな感じです。特に褒めるところも批難する所もありません。
制作 feel.
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 8点(32点)

 

 

 
●火曜日
○M3~ソノ黑キ鋼~
アニメオリジナル作品。学園ロボットホラーアニメみたいな。ロボの変形機構は途中から無視されてまったく意味が無かったです。変形無しのデザインの方がかっこよかったです。パートナーがリムにならないといけないんですが、1組だけ最後までアージェント型に乗らないで済んだ感じです。途中からヘイト君空気でしたし話しもなんだかスピード感に欠けました。メカ戦も人物描写も中途半端でした。

 

評価 5点(6点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 
○魔法少女大戦
各都道府県を代表する魔法少女が活躍するメディアミックス作品。5分アニメ。ガイナックスの凋落を表した悲しい作品でした。5分アニメにも駄作が出だしましたね。本当に悲しい。ゲームやってる人には良かったのでしょうか。

 

 

評価 3点(5点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 
○アオハライド
原作は別冊マーガレット連載少女漫画。1クール作品だとこんなもんか的な内容でした。キャラデザがあまり好みでは無かったのもマイナス要素になってしまいました。

 

 

制作 Production I.G
評価 6点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○六畳間の侵略者
原作はHJ文庫連載ラノベ。主人公が住み始めた格安物件の部屋に幽霊、地底人、宇宙人、魔法少女が現れ、この部屋の領有を主張するというギャグ作品です。途中から侵略面積の問題とか放置になっていってただのギャグアニメでした。最近のラノベ同様タイトルを有効利用できるのは最初だけという。キャラはどれもかわいかっただけにもう一押し何かが欲しかったです。

 
制作 SILVER LINK.
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 4点(8点)

 

 

 

 

●水曜日
○モモキュンソード
原作はデジタルライトノベルというwebサイトで声優が朗読して行うコンテンツだそうです。桃太郎が実は女の子だったという視点から始まる冒険おとぎファンタジー。最初の1話でだいたいストーリーが予想できてしまった量産アニメ。多少のご褒美回があったとはいえ産廃です。CMが全部モモキュンBDで同じ物が3回も4回も流れるというスポンサーの無さは3.11を思い出しました。

 

制作 トライスラッシュ×project No.9
評価 2点(3点)
おっぱいぱんつ度 32点(32点)

 

 

 

 
●木曜日

○残響のテロル
ノイタミナオリジナル作品。青森の核燃料再処理施設で、主人公らによってプルトニウムが強奪される。そこから始まる日本を相手にしたテロと偶然居合わせたヒロインとのストーリー。キャッチコピーは「この世界に、引き金をひけ。」犯罪者側が主人公でそれを追い詰めていく敏腕刑事との知的攻防が楽しかったです。途中ハイブ陣営が加わったのはちょっと1クール的にどうかと思いましたが最後は核爆弾をEMP爆発させるという素晴らしい展開でした。できれば2クールくらいで見たかったです。
制作 MAPPA
評価 9点(9点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版
ノイタミナ枠その2。以前放送されたサイコパスを編集した1時間の放送枠作品です。やっぱ二度見ても面白かったです。標本殺人事件の話と佐世保の女子高生バラバラ殺人が思いっきりかぶって4話が放送中止になったのが残念すぎます。ついでに最終回が録画できてなくて怒りが頂点に達し、脳内火山が噴火しました。このまま秋アニメのサイコパス2に続くので楽しみです。

 

 

制作Production I.G/タツノコプロ(新編集版)
評価 8点(8点)
おっぱいぱんつ度 2点(2点)

 

 

 

 

○あいまいみー ~妄想カタストロフ~
原作はバブーコミックスWINセレクション連載マンガ。まさかのシリーズ二期。5分アニメ。漫画研究部に所属する女子高生4人の日常とは到底思えない日常を描いたギャグ作品。wikiには狂気的、病的なまでのシュールな展開とまで書かれています。イトウは常に死にたがっているので皆さんも近くでイトウを見たら片っ端から殺してあげてください。

 

 

制作 セブン
評価 8点(8点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○精霊使いの剣舞
原作はMF文庫J連載のラノベ学園ファンタジー。タイトルはせいれいつかいのブレイドダンスと読みます。量産えろラノベでした。キャラデザとかは悪くないのでなんとか見れましたが日本のラノベ文化もいよいよオワコンかと思わせる内容です。

 

 

制作 ティー・エヌ・ケー
評価 4点(5点)
おっぱいぱんつ度 64点(16点)

 

 

 

 

○真ストレンジ・プラス
コミックZERO-SUM連載のマンガ作品。アニメシリーズ二期。探偵ギャグの5分アニメです。OPがだんだん完成していく様に見えて最後までまともにならなかったです。作品としては面白いです。

 

 

制作 セブン
評価 7点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 
○LOVE STAGE!!ラブ★ステージ
原作はCIEL連載のマンガ作品。腐女子版ラブライブみたいなもんですかね。とりあえず切断されました。
制作 J.C.STAFF
評価 2点(2点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
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テラナガノーズ への3件のフィードバック

  1. ブレイビクさん のコメント:

    春休み、アニメのBD購入費用を得るためにアルバイト中の安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、彼女をメインヒロインのモデルにした同人ゲームの作成を思いつく。1か月後、倫也はその少女が名前すら知らないクラスメイト・加藤恵であることを知った。

    それほどまでに印象が薄い恵をメインヒロインにしたゲームは成立するのか。イラストもシナリオも書けない倫也は、同学年の美術部エース・澤村・スペンサー・英梨々と学年1位の優等生の先輩・霞ヶ丘詩羽を誘い、恵の協力下でなんとか同意を取りつけ、コミケ参加を念頭にサークルとしてゲーム作りを始める。

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