狂気の社会

最近都内を歩く自衛隊員が見られるようになってきました。災害派遣時に役所と連携するために迷彩服をつけた自衛官が徒歩で都内にやってきます。訓練での行軍もありそちらは武装しています。

震災で一躍名をあげた自衛隊ですが、やはり根強い反対派のプロは多く、至る所で帰れコールをしています。あなた達大丈夫ですか?ドナーカードに自衛隊の救助は不要と記載してください。ニュース映像では役所に入ろうとする僅か数名の自衛隊員を妨害していました。あれ実際の震災の時もやるつもりなんでしょうか。殺されますよ?

自衛隊が嫌いという信念を持つのは構わないと思います。ですが末端の兵士の行動を妨害して何が変わるのでしょう。彼らが手を出せないのをいい事にゴミ虫の様な人々が元気にディフェンスしておりました。人間は恥を知っている生き物だと教わりましたが、この国には塩基配列以外にも色々と欠損している人が多い様です。たとえば僕がその妨害オバサンの事を彼女が自衛隊を憎むくらい憎いとします。そうした場合僕はどうすべきか。オバサンの戦術を利用させてもらうなら、小学校の入り口等で彼女の子供を待ち伏せ、帰れコールを連発し、学校へ入れない、または罵声を浴びせ精神攻撃をすればいいのでしょうか。僕はおそらく小学生になら何もされない自信はあります(中学生くらいだと危ない)ので、優位性を持って他者を誹謗する事ができます。ただ自分の考えに反するという理由だけで相手の弱点を徹底的に狙う。この人がしているのはそういう事です。

この人は自分の子供や孫にどういった教育をしているのでしょう。僕が思うに、これら人々は嫌いな組織や個人を攻撃したい場合、その末端の最も立場の弱い者を狙い撃ちにして本人は狙うな、相手が親なら子を、子なら孫を、組織なら個人を、国なら兵士を。と子供に教え、また親からも教えられたのでしょう。

戦争のやり方としては間違ってはいませんが、平時の文明社会に於いては人間的に褒められたものではありません。気にくわないから実行あるのみではテロリストと同じです。

ちなみに日本の戦争体験型アミューズメントパーク「コミケ」は戦場ですので、情け無用、命無用です。列の短い所から狙うのも、一限優先で何度も並ぶのも一つの作戦と言えます。僕の場合は長い所も短い所も立場の弱いチョンサ君にお任せです。

本日は同人誌です。

撫子本。下着姿でカーテンを持っています。週末の朝に僕を起こしているシーンだと思われます。

環姉本。こぼれてます。圧倒的な物量。乳球連邦軍です。

と宰相さんが言っていました。

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
カテゴリー: 同人誌, パーマリンク

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