スパシーバ!

ボルシチピロシキペレストロイカ。

しろーです。

久々に同人誌を通販したら最後のヘタイロイが消えました。おそろしあ。最近Nゲージのサイトや動画ばかり見ています。鉄道いいですね。倉庫から昔遊んでいたものを取り出して広げてみたいですが、そもそも動くのか怪しいです。あとカタログとかを見ていると最近の線路は線路の石がグレーなんです。僕の線路は茶色です。なにかこう悲しいのでお金を貯めて新しい線路を買いたいと思います。

本日は銃関係を紹介します。

D-BOY製GP-25グレネードランチャー「コスチョール」です。意味は焚き火らしいですが、焚き火というにはあまりに危険です。ロシアンジョークでしょうか。GP-25ランチャー自体は色々なメーカーから出ていますが何故かサイトが無い状態のものばかり売られていました。今回は遂にサイト付きで発売です。GP-30はサイトがついていますが、70年代に作られてアフガン戦でも使えるGP-25の方が露出度も高く、コスプレ的に使い勝手がいいと思います。装着方法も実銃と同じワンタッチアドオン方式で、AKMならバヨネット用のポイントに固定できます。AK74はグレネード用とバヨネット用のハードポイントがそれぞれ別にありますので、後方に装着します。このアタッチメントはロシア小火器の汎用になっているようでAN94などの最新火器にも使用できます。

カートリッジは専用弾で、先端から装填する実銃通りのアクションです。アメリカ軍のM203と違いバレルがスライドしたりする訳ではありませんが、今までのモデルは構造を勝手に変更してバレルが下に下がる方式で装填するモデルがありました。

ちなみにGP-25などロシアングレネードの弾は薬莢がないので装填した弾体は全部すっ飛んでいきます。実銃だとM203の様な排莢アクションが不要ですが、トイガンだとカートリッジ本体は飛んでいかないので、本体左側についているイジェクターボタンを押して排莢します。本来は「装填してみたもののやっぱり撃たないので」って時に安全に取り出すためのボタンですが、実によく再現したと思います。

カートリッジは専用のもので専用弾のVOG-25の形状をしています。すばらです。本体を買うと1個ついてきます。これでお値段8000円はかなり安いと思います。弾だけでの販売もするんでしょうか。してもらわないと悲しいですが。

残念なのはD-BOY製なのでD-BOYのAKとしか互換性がない点です。僕はINOKATSU/LCTユーザーなので困りましたが、リューターでゴリゴリしたら装着できるようになりました。そのうちショップとかでLCT対応に改造したものとか出そうですけどそしたらまた買いますかね。それかLCTあたりでコピって対応させて欲しいです。

VFCのAK74につけてみました。さっきLCT派とか言っていたのは忘れてください。AKMにもつきます。AK47にはバヨネット装着基部が無いのでつきません。LCT的にはハンドガード後方の底部が出っ張りすぎてるのでその対策がいると思います。僕は実物ハンドガードをつけているので、この辺のすり合わせはまた変わってくると思いますが。あとバレルがランチャー前方のフレームに干渉する(バレルの方が太い)のでその辺を軽く削ってあげればくっつく感じです。後方は固定用のロックパーツが渋いのでそこを削るか調整しないと駄目ですが、面倒ならピン1個で外せるので、抜いておいてもいいと思います。あとアルミ製みたいですが、やけに重いです。形状的には決定版だと思いますが、対応銃が悲しいので誰かなんとかしてください。

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
カテゴリー: ミリタリー, パーマリンク

スパシーバ! への2件のフィードバック

  1. のコメント:

    私もLCTユーザーなんですが、これを購入する予定です。
    そこで質問なんですが、どこが干渉しますか?

    • しろー のコメント:

      コンヌツワ。ランチャー本体の先端内側とかがサイズ?が合ってない感じです。他もすり合わせしないと結構固いです。個体同士の差異もあるのでどこまでというのはすり合わせるしかないですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です