怠惰の末路

10月になりました。なってしまいました。ホームページの更新をしようと日々頑張ってはいるものの、気がつくとコールオブデューティーをやっていて、画面に向かい理不尽な死に悪態をついています。最近の敵はサイキック能力を身につけている為、透視、自動照準など当たり前。参加者全員が空高く舞上げられ地面に激突して死んだり、地中に落とされて死んだりします。またワープ能力も身につけており、プレーヤーの背後に突如敵が現れ、為す術なく首を斬られて死にます。

過去の日記で僕はホームページを12月までになんとか形にしたいと言っていましたが、僕に超能力があったら、過去に飛んで自分を殺害したい気持ちでいっぱいです。あの頃は余裕があったらしいですが、気がつけばもう10月です。ポジティブに思考して、まだ10月だと考えても時間も原子炉の水も帰っては来ません。

本日は銃のパーツです。アニメ最終回レビューはもう少しお待ちください。

SUREFIREのハイキャパシティマガジンMAG5シリーズを模したマガジンが売っていたので買ってみました。MAG5は従来のマガジンの下部を倍の厚みにしてそこにダブルカラムのマガジンを2組並べたようなデザインで、大容量マガジンを実現しています。ドラムマガジンの様な専用の携行ポーチや装填ツール、取り扱い知識などを必要としないシンプルな大容量マガジンでMAG5-60は60発装填。MAG5-100は100発装填を実現しています。写真は60発タイプを模したものです。

 実銃ではSTANAGに対応しています。STANAGはNATOの5.56x45mmマガジンを統一してNATO軍の全部の銃でM16タイプのマガジンを使える様にしようぜ的な規格です。従ってSTANAG対応の銃であれば何にでも使える状態になっています。なので構造的にドラムマガジンが使いにくいブルパップ式のライトサポートウエポンなどにも十分な弾数を供給できます。アメリカ軍では既に特殊部隊などで使用されていて世界規模で多弾厨が増えていると言えます。

トイガンパーツとしての本マガジンですが、マガジンの厚みが通常より薄い?(電動銃ベースで)のか一部の銃でスカスカな感じになったり脱落したりします。旧マルイベースですがアダプターを使えば次世代でも使えると思います。850発入るそうですが、そんなに沢山ゼンマイを巻きたくないので、適当な120発前後のバネ式マガジンを買って中身を入れ替えようかなとも思ってます。そんな時間があるならホームページを作れと言う声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。まだ10月です。

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
カテゴリー: ミリタリー, パーマリンク

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