トレパンマン

選挙は大方の予想通りの展開になったようです。維新は小選挙区が1つもとれなかったのでやはり地方限定のご当地政党で終わりそうな感じです。僕は自民党が最近やけに右傾化していてかっこいいと思い、支持しようと思いましたが、大勝すると良くないので少しでも足を引っ張ろうと選挙には行きませんでした。これでもし自民党に何かあっても投票しなかったのをいい事に、投票した人々ににわか評論家気取りで文句を言い放ち、僕自身を正当化できるというものです。僕は民主政治に於いてはヨブ・トリューニヒト議長の政治手法が大好きで尊敬しているのでこれからもこんな感じで行こうと思います。

本日はミリタリーネタです。久しぶりに。

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システマのとんぽれを買いました。前から気になっていたのですが、問題点も多そうな銃でしたし、2008年モデルから時間も経過していたので買い時を見計らっていました。2012年モデルが出てHOP関係もアフターメーカーに頼らずにそこそこ飛ぶようになったという事で購入してみました。元々去年くらいから使用していたSTARのM4が老朽化というかあちこちパーツが破損してきて、中華故の悲しさかアフターパーツの購入も見込めない為にM4系の入れ替えを検討していました。次世代かWAのガスブロかトンポレか悩んでいましたが、次世代はバッファー基部が弱すぎるのとレシーバーやアフターパーツが旧M4ほど充実していない点、実銃パーツがそれほど付かない点などを鑑み、トンポレの購入になりました。G&P系を後方配線化する手もありましたが、今更感が強かったので・・・・

取り付けられるパーツを比較的持っていたので、無加工でぽこぽこ装着できるのは面白いですし、マルイ系よりもアッパーレシーバー関係の組み込みが楽なのが素晴らしいと思いました。仕様はバッテリーをバッファー(ストック)チューブ内に収納するタイプにして、アッパーレシーバーを自由に組み替えできる形にしました。なので最初から14.5インチとCQB-Rの2本を作りましたが、ノーマルのM4になるはずだった14.5インチには我慢できずに12.5インチのRIS2を付けてしまいました。プライムのアッパーを一緒に買っていたのでそちらはMk12mod1を組んでみました。こちらはA2タイプの固定ストックに装着したいのでA2も購入して合体させようと思います。

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合体させるとこんな感じです。RIS2の12.5インチはM203をフリーフロートで保持できる構造です。従来のQDアタッチメントなどを使用せずにRIS2内部に付属するハンガーステーを使ってM203をRIS2に固定します。バレルに吊られないのでM203にもバレルにも良いらしいです。

肝心の使用感ですが、一度使ってみましたが特に問題は感じませんでした。M4系は何年も前からSTAR製だったのもありますが、性能的には数段アップしたのでゲームで使いやすくなりました。アウターバレルが太いのでM203が入りませんが、M203の耳の内側をヤスリで削ればくっつくようになります。

今ですと2013モデル?のファーストバリアントがバッテリーを初めからチューブインにしているのでお薦めです。

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
カテゴリー: ミリタリー, パーマリンク

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