ジブリが極左化しているそうです。戦争反対とか憲法九条改正反対のお馴染みのラインナップを主張しているそうです。選挙で共産党が躍進したので勢いに乗って正体を現したのでしょうか。水と森が綺麗な国は侵略されないとか、かなりファンタジーな事を言っています。美しい天空の城や腐海に侵されていない風の谷、もののけの森あたりは結構身勝手な理由で侵略されていましたが。
本日は同人誌です。あとアニメレビューの後半を。
聖フォワール祭6。メイベルさんかわゆす。
聖フォワール祭7。メイベルさんかわゆす。そしてかわいそす。
【2013年夏アニメ放送開始時レビュー】
それでは金曜~日曜日です。いつも通り10点満点の厳密な審査です。
●金曜日
○空の境界
原作は長編伝奇小説だそうで、劇場公開作品をTV放送しています。第一話を見てこれだけで映画館行った人可哀想って思いましたが、第二話を見てさらにそう思いました。しかし映画の公開順はTV放送とは異なり、TVは時系列順に放送されているそうです。また放映時間はそもそも60分程度らしいので尺が変更されている様です。確かにTV1話の30分でお金払って見るのはあまりに切ないですから納得です。魔術師とかゾンビみたいなのが出てきてヒロインがそれをやっつけるアニメみたいです。3話の冒頭はあぎいって感じでしたが。クオリティは高そうなのでこれからに期待したいです。アニメーション制作はFate/zeroのufotable
6点
○超次元ゲイムネプテューヌ
元はプレステゲームだそうでゲイムギョウ界を舞台にゲームメーカーなどを擬人化したキャラが冒険する信者向けアニメです。絵はかわいいのですが内容は量産系で話もレヴィアタンに近い残念系な香りがします。制作はジョジョの奇妙な冒険、ベン・トーのデイヴィッドプロダクション。
4点
○Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
Fateシリーズのスピンオフ作品で魔法少女を題材にした作品です。本編と違いゆるい感じですがイリヤかわゆす。エンディングでパジャマからパンツが出ちゃってるシーンでは2度吐血しました。
8点
○ガッチャマンクラウズ
タツノコプロの名作ガッチャマンの33年ぶりの新作テレビシリーズです。短編ではおはよう忍者隊があるのですが30分アニメとしては33年ぶりです。ヤマトといいガッチャマンといい昔の作品が元気です。ヤマトと違って絵も内容も姿形も全然初代と違います。ストーリーも新作で今の所ガッチャマン関係で踏襲しているのは変身する時のかけ声だけです。あとギャラックスという端末アプリを使ってる人をギャラクターと呼んでるくらいです。世界をアップデートがテーマ。個人的にはベルクカッツェ様がどうなるか楽しみですが。ガッチャマン色が薄すぎるのがマイナス要因です。関係無いですが同じ30年以上のアニメ化タイトルにガンダムオリジンがありますが、あれに関してはできれば考え直してオリジナルのガンダムそのものを今風にリメイクして欲しいです。ほとんど声優いないですけど。
6点
○ダンガンロンパ
プレステゲームのアニメ化です。超高校級のスキルを持つ高校生を集め、卒業するにはクラスメイトのうち1人を殺害し、なおかつその後開かれる学級裁判で無罪というか犯人に指名されないようにしなければならないというストーリーです。ちょっとした推理モノなのですが学園長を名乗るモノクマがドラえもんの大山のぶ代でしゃべり方そのままに残忍な台詞をしれっと言うのが悪趣味で面白いです。エンディングクレジットもさすがに大御所で主人公より上です。キャラデザインが子供向けっぽいのと殺人シーンの血がピンク色なのがちょっと微妙ですがストーリーは面白いです。制作は真剣で私に恋しなさい!!、カーニバルファンタズムのラルケ。
8点
○恋愛ラボ
芳文社の4コマ系です。タイトルはラブラボと読みます。恋愛の予備知識を得る事を中止に活動している生徒会の日常を描いた作品です。特に可もなく不可もなくです。マジェスティックプリSNS雨、ゆるゆりの動画工房制作。
7点
●土曜日
○ふたりはミルキィホームズ
前半が実写のファン向け仕様後半がアニメという録画枠が無駄に使われる作品です。ヒロインは新キャラ2人で一応本編キャラも出てきます。ミルホ自体既に万人向けではない作品ですが今回はギャグ要素少なくなって微妙です。
5点
○戦姫絶唱シンフォギアG
シリーズ二期です。二期やるほど人気があった事に驚きですが。美少女が変身して歌いながら殴る蹴る斬る撃つです。二期なので当然キャラが増えます。絶唱して死んだのは一期の人だけでなんだか可哀想。前作は後半面白くなりましたけど今回はどうでしょうか。制作はAKB0048、アクエリオンのサテライト。
5点
○君のいる町
以前アニメ化された涼風と同じ作者、同じ世界で進行する恋愛モノです。前作のキャラもちらほら出てくるらしいのですが、あまり記憶にないのでたぶん敗北感を感じる事になる作品です。お風呂シーンやパンチラシーンが豊富でとてもありがたいです。2話のぱんつディティールはとても素晴らしいものでした。ストーリーとしては甘ずっぱすぎて脳が溶けそうですが。制作は意外にもタツノコプロです。
8点
○幻影ヲ駆ケル太陽
オリジナル作品。ダーク魔法少女系とでもいうのかまどかをパマージュ(僕考案の新語)して一儲けしたい気満々の作品に見えます。タロットカードに準じた能力がある少女が魔物みたいなのと戦います。第一話にしてヒロインが殺人してます。キャラがバタバタ死んでいく展開ならそれなりに面白くなると思うのですが、それこそまどかのパマージュ(僕考案の新語)です。とりあえず同じタロットものであるジョジョ3期とかぶらなくて良かったというか、むしろジョジョと組み合わせたMAD動画が楽しみに。制作はアマガミSS、ささめきことのAIC。
5点
○物語シリーズセカンドシーズン
西尾維新原作。化物語シリーズTVでは猫物語を除いても3期目になります。今回は夏休み明けの二学期が舞台で、つばさタイガー、まよいキョンシー、するがデビル、なでこメドゥーサ、しのぶタイム、ひたぎエンドの6本2クールという感じみたいです。おっぱい、ぱんつ、可愛いキャラと面白いトークとりあえず今期はこれにすがる以外無いです。他に大作、傑作はありません。制作は安心のシャフトです。
9点
○サーバントXサービス
WORKING!の作者の新作で今回はファミレスではなく役所がテーマです。とりあえず役所というとどうも偏見のまなざしで見てしまい、遊んでいるキャラとか何もしていないキャラを殺したくなってしまうのは僕の心が弱いからでしょうか。WORKINGもそれなりにトンデモ設定でしたが、こちらは割と普通だけどどうも微妙です。制作は黒執事、かんなぎ、フラクタルwwのA-1 Pictures。
4点
○げんしけん二代目
漫画げんしけんの二代目をアニメ化です。原作は通巻で二代目に突入しているので単行本は10巻からはじまります。基本キャラが増えて入れ替わっただけで続きものですが、おとこの娘とかが増えてリベラルな感じが増しています。制作はプロダクションIG。
7点
○神さまのいない日曜日
ラノベ原作の作品です。神さまがいなくなって人が死ななくなった世界の話で、人は死ぬとだんだんゾンビみたいになっていくそうで、それをしっかり殺せる墓守という仕事をしているヒロインのお話です。まだ冒頭部分なのでどんな話かわからないですがSFやファンタジーのラノベにはハズレも多いので注視していきたいと思います。
6点
●日曜日
○てーきゅう(二期)
5分アニメのシリーズ二期。タイトルはテニスをいみするてーきゅうですが殆どテニス関係無いです。基本意味がわかりません。ギャグアニメなので問題無いですが。制作は坂道のアポロンのMAPPA。
6点
○八犬伝(二期)
八犬伝シリーズ二期です。一期を切断しているので今回はOPだけ見て切断です。制作はスタジオディーン。
2点
○有頂天家族
小説原作作品です。京都の下鴨を舞台に人間と狸と天狗が暮らす世界の話です。CMなどを見る限り京都とタイアップしている気がしますが、この作品では巡礼者は増えない気もします。萌えキャラ無し、ストーリーもどうも微妙で、今の所イミフです。アニメ制作はまたやっちまったのかP.A.WORKSです。
4点
○ファンタジスタドール
オリジナル作品。プリキュアっぽい美少女をカードから呼び出して戦わせるアニメみたいです。キャラはかわいいです。この手の作品だと美少女キャラが増殖するのでファンになると大変ですからつかず離れず見ていこうと思います。制作は謎の彼女X、聖痕のクェイサーのフッズエンタテインメント。
6点
○ロウきゅーぶ!SS
ラノベ作品シリーズ2作目。少女はスポ根コーチはロリコンのあれです。バスケをテーマに小学生の美少女達がかわいく動きます。やっぱロリコンは最高だぜ!と日頃から叫んでいる宰相さん向けの作品です。今期は同校のチーム同士で対戦を始めていますが部員増加するのでしょうか。制作は project No.9。
7点
○魔界王子
マンガ原作。なんだか腐女子向けっぽかったです2話まで見ましたが話も見えてこず微妙でしたので切断しました。動画工房制作。
2点