絶望先生とか化物語あたりからシャフト作品の演出がワンパターンすぎてちょっと厳しいです。作品自体は面白いのですがなんかこう制作会社の色が出すぎです。今期のアニメはロボものとスポーツ系が多い気がします。シドニアの騎士とか面白そうですが、圧倒的に強い敵と弱小人類の戦闘というパターンはしばらくブームになるんですかね。
本日は画集です。あとアニメレビューの後半戦です。普通の人の半分もないGWを使って春アニメのレビューもしたいと夢を語って三千里。
変態王子と笑わない猫。カントクアートワークスです。おっぱいが描画されている素敵な画集です。といっても2ページ分くらいしかないですが。小豆ちゃんかわゆす。
【アニメレビュー2014年冬アニメ・終了時レビュー】
一部秋アニメの2クールものも入っています。いつも通り10点満点のレビューです。()内は開始時の点数。おっぱいぱんつ度は青天井です。本日は金曜日から日曜日になります。
●金曜日
○ストライクザブラッド
原作は電撃文庫のラノベ。魔族と人間が共生する特区絃神島で最強の吸血鬼である第四真祖の力を持った主人公とその監視を命じられたヒロインとの学園バトルファンタジー。ありがち作品ですが、雪菜ちゃんのぱんつとブラに僕は熱狂しました。
制作SILVER LINK. / CONNECT(タユタマ -Kiss on my Deity-、バカとテストと召喚獣、C3 -シーキューブ-)
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 256点(256点)
○のうりん
原作はGA文庫連載のラノベ作品。「農業系学園ラブコメディー」。話は面白かったです。アラフォーの先生がちょっとグロすぎる気はしました。ヒロインがちょっと無表情極まりないのもちょっと。
制作 SILVER LINK.(のんのんびより、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!、黄昏乙女×アムネジア)
評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 32点(32点)
○Wake Up Girls!
Ordet×タツノコプロ制作のオリジナルアニメ。アイドル活動をする7人の少女の話です。予想通りぱんつは1話で没収でした。作画も荒れましたしなんかこう最近多いアイドルアニメの中ではかなり残念です。パフォーマンス部分の動きもあんまり良くなかったし見せ場は1話のぱんつだけでした。録画データは1話だけ残してあとは消してもいい感じでした。ただトップアイドルの心得である休まない、愚痴らない、考えないは大切な事だと思いました。僕以外の人間に要求するには大切な事だと。
制作 Ordet×タツノコプロ
評価 5点(7点)
おっぱいぱんつ度 4点(512点)
○プピポー!
生まれつきオカルトなものが見えてしまうヒロインと道ばたで拾った謎の生き物プピポーとの日常。話としてはまとまっていました。可もなく不可もなくです。
制作 AIC PLUS+(Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-、猫神やおよろず、GA 芸術科アートデザインクラス)
評価 5点(4点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
○鬼灯の冷徹
地獄の世界をテーマにしたちょっとシュールなギャグ作品。「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」では1位。聖おにいさんとかと似た感じなんでしょうか。面白いには面白いですが、萌え要素がほぼ無いのが残念でした。
制作 WIT STUDIO(進撃の巨人、劇場版ハル)
評価 6点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
○キルラキル
TRIGGER制作、オリジナルアニメ。ガイナックスでグレンラガンを制作した主要スタッフが制作した学園バトルアニメです。色々とツボな面白さと戦闘シーンなどが良かったです。ストーリーは王道でした。下着とか変身シーンとかもありましたが特にエロさは無いです。ちょっと前のちゃんとしたアニメって感じの作品でした。
制作TRIGGER(リトルウィッチアカデミア)
評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
●土曜日
○ログ・ホライズン
SAOと同じでMMORPGの世界から出られなくなった冒険者がファンタジー世界で冒険をしていくものみたいです。敵を倒すというよりも自分たちの生存圏を確立していったり、ライフラインの確保や現地住民との政治抗争などが多かったです。2クールやりましたがアニメは二期に続くようで途中で終わりました。今後も楽しみ祭です。
制作サテライト(マクロスF、キスダム -ENGAGE planet-、AKB0048、ノエイン もうひとりの君へ)
評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
○ゴールデンタイム
原作は電撃文庫ラノベ作品。作者はとらドラ!の人です。ヒロインがかなり痛々しい感じで、主人公も記憶喪失でかなりサイコというかシリアスなのかコメディなのか中途半端な感じでした。中だるみ感とこれじゃない感が強い作品でした。最後はハッピーエンドですけど僕的には期待が大きかっただけに残念でした。
制作J.C.STAFF(変態王子と笑わない猫。、じょしらく、夢喰いメリー、バクマン。)
評価 6点(7点)
おっぱいぱんつ度 8点(16点)
○最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
原作は月刊ドラゴンエイジ連載のマンガ作品。エロチックコメディ。あまりのエロさにBPOがげきおこになって放送時間が深夜に変更されるという伝説が生まれました。萌え系としては悪くなかったですがヒロインの煮え切らない感がハンパないのがどうも。
制作 project No.9
評価 7点(7点)
おっぱいぱんつ度 2047点(2047点)
○はじめの一歩 Rising
原作は週刊少年マガジン連載マンガ。ボクシングアニメシリーズ3作目です。CG臭がハンパ無い低予算感満載で途中切断されました。原作ももう何十巻分も中だるみしてましが。
制作マッドハウス、MAPPA(ちはやふる2、BTOOOM!、逆境無頼カイジ 破戒録篇、学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD)
評価 3点(4点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
○世界征服 謀略のズヴィズダー
オリジナル作品。星宮ケイトと彼女率いる組織・ズヴィズダーによって為される世界征服の一部始終を描いた物語。概ね良作でした。2クールの方が楽しめたと思います。
制作 A-1 Pictures(ガリレイドンナ、超速変形ジャイロゼッター、黒執事)
評価 8点(8点)
おっぱいぱんつ度 4点(2点)
○生徒会役員共*
週刊少年マガジン連載4コママンガ。アニメ二期。下ネタギャグ作品です。一期同様考えたり待ち構えて見る作品ではありません。
制作 GoHands(プリンセスラバー!、生徒会役員共、K)
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 4点(4点)
○てさぐれ!部活もの あんこーる
オリジナル作品。シリーズ二期。一期からの連続放送。15分アニメ。オープニングとか色々とひどい事になってました。アニメテロです。テーマを部活以外にもっていけばまだまだ続けられそうですが。
制作
評価 7点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
●日曜日
○マギ 二期
原作は週刊少年サンデー連載のマンガ。シリーズ二期。アラビアンナイト風のキャラが出てくるファンタジーアドベンチャー作品。今回は戦争しまくりでしたがどうも戦闘展開がしょぼいというか、どうも大規模な戦闘描写というのは日本人の表現の苦手な部分ですね。見ていてあーすればいいじゃないか。こーすればいいじゃないかと思えてしまう。あとモルさんの出番が少なかったですね。
制作A-1 Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない。、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。、閃光のナイトレイド)
評価 5点(5点)
おっぱいぱんつ度 16点(8点)
○ノブナガン
コミックアース・スター連載マンガ作品。偉人の魂を受け継いだE遺伝子ホルダー達がAUウエポンと呼ばれる偉人ゆかりの武器を使って侵略怪物と戦う異能バトルもの。なんというか過去コンテンツの乱用は薬物の過剰摂取と似ている。そんな気がしてならない。日本のアニメは過去のコンテンツの利用を制限すべきだとノブナガンとノブナガ・ザ・フールで思いました。
制作 ブリッジ(みつどもえ、DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION)
評価 5点
おっぱいぱんつ度 0点
○みんな集まれ!ファルコム学園
ファルコムのクロスオーバーギャグアニメ。リリア出てきましたけどなんか微妙に黒かったですね。みんなそんな感じですが、英雄伝説あたりはもう知らないのであまり楽しめなかったです。
制作 キャラアニ、ダックスプロダクション
評価 4点(5点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
○ウィッチクラフトワークス
good!アフタヌーン連載マンガ作品。ごく普通の高校生だった主人公が工房の魔女と塔の魔女との抗争に巻き込まれていくファンタジーラブコメ作品。作画クオリティは高かったです。話も面白かったですが、終始宰相さんから話の続きを言われそうになるという圧力があり半分くらいしか楽しめませんでした。もう少しロリっとしたキャラを出して欲しかったです。
制作 J.C.STAFF(変態王子と笑わない猫。、緋弾のアリア、オオカミさんと七人の仲間たち)
評価 7点(6点)
おっぱいぱんつ度 8点(8点)
○スペース☆ダンディ
ボンズ制作のオリジナルSFコメディ。新種の宇宙人を求めて宇宙を旅する宇宙人ハンターダンディとその仲間達のお話。ロリ宇宙人が出てきたあたりでこういったストーリーが続くならいいんじゃないかと思ったら、その後は「これじゃない」ものばかりでした。何が悲しいって話が尻切れで終わって次号はまるで新展開というものが多すぎました。ゾンビの回とかレースの回とか。そもそもダンディがダンディじゃないという。
制作 BONES(STAR DRIVER 輝きのタクト、機動天使エンジェリックレイヤー、天保異聞 妖奇士)
評価 3点(5点)
おっぱいぱんつ度 2点(4点)
○ノラガミ
月刊少年マガジン連載マンガ。無名の神様でデリバリーゴッドを名乗る夜トとヒロインのひより、神器の雪音の3人を中心に話が進むファンタジー作品。いいぞボンズやればできるじゃないか。円盤を買ってしまった。1クールなのが惜しまれますがキャラもストーリーも戦闘シーンとかも良かったです。強いて言うならぱんつが見えるシーンをもう少し狙った感じで描写して欲しかったです。
制作 ボンズ(ソウルイーター、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、ラーゼフォン)
評価 9点(9点)
おっぱいぱんつ度 8点(16点)
○バディ・コンプレックス
サンライズ制作のロボットアニメ。現代から未来にタイムスリップした主人公がロボに乗って戦います。壮大な話っぽいですが1クールで終わりました。何これ。ゲームのスパロボとかで新キャラとロボ増やしたくて無理矢理作ったんですかね。1クールの割に敵も味方もキャラが多くて設定もそれなりにあるっぽかったですが二期はあるのでしょうか。あるならあるでロボや戦艦がダサイのを何とかして欲しいです。
制作サンライズ(ガンダムシリーズ、シティーハンターシリーズ、革命機ヴァルヴレイヴ)
評価 4点(4点)
おっぱいぱんつ度 4点(4点)
○ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル
魔術の存在が常態化した世界で弁護士の代わりに魔術関連の事件の弁護をする弁魔士の活躍を描いたSF弁護アクション?魔法バトルにするのか弁護士ものにするのかはっきりしない作品で冒険活劇かと思ったら最後は裁判というガリレイドンナ級に悲しい作品でした。こうした作品は1クールでは無理だと思います。作った人も同じですから仕方ないのか。こんななんでも混ぜていいんだったら法廷グルメバトルとか作った方が絶対面白いと思います。
制作 アームス(はぐれ勇者の鬼畜美学、百花繚乱 サムライガールズ、一騎当千シリーズ)
評価 4点(6点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
○咲-Saki-全国編
ヤングガンガン連載のマンガ作品。麻雀アニメ。全国大会が舞台です。キャラ大杉なのと敵の能力が凄すぎてもはやヒロインの能力が地味です。1クールしかも途中で終了ですので四期があるのだと思います。
制作 Studio五組(咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A、きんいろモザイク、断裁分離のクライムエッジ)
評価 5点(5点)
おっぱいぱんつ度 64点(16点)
○となりの関くん
月刊コミックフラッパー連載作品。ヒロインの隣の席にいる関くんが授業をさぼる為に机上で色々な事をするのをヒロインが色々つっこむ形式で話は進んでいきます。前半は良かったですが後半は早くもネタ切れ感があって微妙でした。
制作シンエイ動画(ドラえもん、オヨネコぶーにゃん、美味しんぼ、エリアの騎士)
評価 6点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
毎度レビュー楽しませてもらってます。
僕一押しの未確認で進行形の売上は、後から来た鬼灯の冷徹に
ダブルスコアで抜き去られ二位でした…。
腐女子なのか…?
2014春アニメ開始レビューも楽しみにしてます!
なんという・・・おそらく影に学会の力があると感じます。宗教的熱狂は恐ろしいです。神は秋葉を去った。