BSの彼方

夏アニメがはじまり出しました。今期からMX放送アニメは全部BS11他に録画を移動させたので各タイトル数日から一週間放送が遅れます。なのでアニメ情弱状態になってしまいます。が、今期はあの人が原作を読んでいるアニメタイトルが1つもないという朗報もあります。脅迫からの解放。待っていたぞこの時を。今ワンフェスの準備で忙しくアニメが見られないあの人に色々と楽しい話題をお届けしたいと思います。

ただ僕の善意をあの人は悪意と受け止めるのでちょっと困ります。

 

本日はBDです。あとアニメレビューを。ちゃんと予告通りレビューするなんて完全にデキる男です。

bd_kyoukainokanata_7kan

境界の彼方7巻。話は主人公と名瀬兄妹が出会う所の話で0話的な感じでした。なので栗山さんが全然でてこなかったです。不愉快です。ガソリンを買いに行きたくなりましたが来年映画化されるらしいのでそちらに期待します。できれば地上波で二期をして欲しかったですが。

 

 

【2014年春アニメ終了時レビュー】

いつも通り10点満点の評価になります。おっぱいぱんつ度は言わずもがな。()は開始時の点数です。本日は月曜~木曜日編になります。

 

【月曜日(日曜深夜~)】
●一週間フレンズ
月刊ガンガンJOKER連載マンガ作品。藤宮さんオメガかわゆすでした。クレープが好きという僕との共通点もあり、好感が持てます。二期があるのかが気になりますが、とりあえず良作でした。この作品を見た後でライブリークスのテロリストの公開処刑映像(袋被せて射殺、生きたまま谷底に蹴り落とす、とりあえず首切り落とす等)とか見るとつくづく日本に生まれた事を感謝します。お父さんお母さん僕を日本に生んでくれてありがとう。

 

評価 10点(10点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)
 

 

●彼女がフラグをおられたら
講談社ラノベ文庫原作作品。ハーレムアニメかと思ったら一応ストーリーがあって最後は天使だか神と戦うトンデモ展開でした。ただストーリーがあるからといっても基本美少女キャラ中心なので特に面白みは無かったです。そもそも1クールでそこそこ壮大な話なのにキャラ大杉なんだと思います。あんなにいらないだろってくらいキャラが多い。話自体が完結してる?のが救いですが。

 

評価 5点(5点)
おっぱいぱんつ度 8点(8点)

 

 

 

 

●健全ロボ ダイミダラー
Fellow’s連載マンガ作品。火星ロボ大決戦とかと同じ設定のロボットとえっちな感じとペンギンのアニメ。最後は人間側がかなり悪な感じになって笑えました。火星ロボとかギコちゃんもシルエットだけですがチラッとでてきましたね。この次は火星ロボのアニメ化をお願いします。異世界の下りは火星ロボを見てない人には分からないだろうし是非。関係無いですがガンダムオンラインで僕が愛用しているジーラインライトアーマーの背中についているスラスター?が前シッポに見えて仕方がない。
評価 7点(7点)
おっぱいぱんつ度 64点(32点)

 

 
●ノブナガ・ザ・フール
オリジナル作品。戦国時代や中世ヨーロッパに似た世界観と歴史上の人物を持つ2つの星を軸に展開するSF戦国作品。歴史コンテンツの乱用作品でした。2クールでしたがなんかもうどうしてよいやら。キャラが歴史上の人物である必要性があったのかどうか。面白いのはダヴィンチ卿がとりあえずタロットカードをひかせまくる所くらいでした。オリジナルアニメといいつつノブナガとかアーサーとか使うのはもう卒業すべきです。使うにしてももう少し大事に使わないといけない気がします。円卓の人々もカエサル以外はあっさり死ぬし。カエサルもなんか裏切りを繰り返してしょうもない死に方だったし。和風部分の表現も外人がわざと間違えてるみたいな表現よりも安っぽかったです。
評価 4点(5点)
おっぱいぱんつ度 16点(32点)

 

 

 

 

【火曜日(月曜深夜~)】

●星刻の竜騎士
MF文庫J連載のライトノベル。竜を駆る騎士を中心にした異世界ファンタジー。良くも悪くも絵に描いたようなラノベファンタジー作品でした。ストーリーに驚きもなければ感動もない。微妙なエロと触手とおっぱいだけでは新しい物語は作れません。だいたいドラゴンを平和に利用するみたいなのがどうかと思うんですよね。学園ものだから仕方ないのかもしれませんが。いろんな部分がライトすぎます。

 

評価 4点(5点)
おっぱいぱんつ度 32点(32点)

 

 

 

 

●マンガ家さんとアシスタントさんと
ヤングガンガン連載マンガ作品。15分枠。ぱんつが大好きなマンガ家の作者とそのアシスタント、編集さんとのギャグ作品。原作はパート2が連載されだしました。人気あるんですね。原作は買ってましたけど。つまらなくはないですが特別光るところもありません。

 

評価 5点(5点)
おっぱいぱんつ度 4点(2点)

 

 

 

 

 

●DIABOLIK LOVERS
オトメイトの恋愛ゲーム原作。つまり腐向けです。ジャンルはドS吸血恋愛ADV。男キャラがみんなドSで吸血シーンがレイプっぽくてエロい感じでした。早送りして毎回吸血シーンだけ見て終わったので話はよくわかりません。ただヒロインは血吸われすぎですね。なんぞこれってくらい自分から地雷踏みにいってしまう。嫌がりながらも吸われに行く感じがしょうもないです。

 

評価 3点(4点)
おっぱいぱんつ度 32点(4点)

 

 

 

 

●弱虫ペダル
原作は少年チャンピオン連載マンガ。自転車レースアニメです。面白かったんですが、ただ走るだけな自転車レースというシンプルさからかレース中の会話シーンが大杉なのと残り500mとかなのにいったい何分会話してるんだって部分がちょっと萎えました。ママチャリでもとっくにゴールしてるだろうみたいな距離を延々30分かけてしかも会話しながら進むとか。いやつまらなくはないんですよ。むしろ面白い。演出上仕方ないんだと思いますがもう少しスピード感が無いと。とりあえず秋から二期があるらしいです。
評価 8点(8点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 
【水曜日(火曜深夜~)】
●ブラッく・ブレット
原作は電撃文庫ラノベ作品。寄生生物ガストレアと戦う民間警備会社の主人公とそのパートナーとして戦う呪われた子供達と呼ばれる少女のお話。現代版進撃の巨人みたいな感じですがキーキャラクターである呪われた少女達より民警の人達の方が異能パワー全開で全然強くてあんまり意味が無い感じでした。それにせっかくのミニスカートでの格闘もぱんつが見えないので無意味です。僕はぱんつがみたいんです。ちっちゃい娘のぱんつが。あとガストレアより人間と戦ってる事の方が多い気がします。
評価 5点(6点)
おっぱいぱんつ度 16点(16点)

 

 

 

 

●史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃
週刊少年サンデー連載マンガ作品。息の長い格闘マンガですが今回はOVAシリーズの地上波放送でした。とりあえず毎回いろいろな相手と戦います。それでもつまらなくはないのですが、既に主人公がある程度強いので自分で創意工夫して勝ってしまいます。一度敗退などしてから対策のための修行をしてとか無いんですね。作品としては既に限界点ではないかと思います。

 

評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 16点(16点)

 

 

 

 

●ソウルイーターノット!
月刊少年ガンガン連載マンガ作品。魔女と戦う武器と職人の物語ソウルイーターの外伝作品。無印キャラもちょこちょこ出てきて昔見た事ある人ならそれなりに楽しめたと思います。NOTクラスは戦闘をしないという事でしたが最終的には魔女とガチで戦ってました。やっぱ戦闘が無いと成り立たないんですね。絵的にはスカートと腰がフリフリでおっぱいも適度に揺れて良い感じのアニメでした。

 

評価 7点(8点)
おっぱいぱんつ度 16点(16点)

 

 

 

 

【木曜日(水曜深夜~)】
●ノーゲーム・ノーライフ
原作はMF文庫Jラノベ。今期のラノベ作品では一番面白かったです。話も良かったしぱんつも見えます。完璧です。ファンタジー世界なので当初の勝負はチェスとかトランプとかしてましたけど最後はTVゲーム風になりそれもまた良かったです。ステフのだらしないおっぱいもぱんつもたまりません。白の縞ぱんも狂喜でした。僕的にはしりとり回が面白かったです。

 

評価 9点(8点)
おっぱいぱんつ度 64点(32点)

 

 

 

 

 

●棺姫のチャイカ
原作は富士見ファンタジア文庫ラノベ作品。剣と魔法とドラゴンなファンタジー世界が舞台です。最初は量産作品っぽかったですが、星刻と違ってストーリーがしっかりある上にキャラがかわいいというさすがファンタジーの富士見的作品でした。秋には二期もあるらしいので楽しみです。そういえば大井町のあの人もガズ皇帝の遺体的なものを収集していて怖い。人の絵が描いてある布を棺桶みたいなケースに保管してるし。抱枕のサイショウ。これ不気味。通報、必須。
評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 64点(128点)

 

 

 
●風雲維新ダイ☆ショーグン
オリジナル作品。ちょっぴりえっちな時代劇ロボアニメ。こちらも歴史コンテンツの乱用系です。幕末維新頃のの気キャラを何人か出して、とりあえずのおっぱい。ロボはかっこわるいしエロは中途半端だしキャラも薄い。途中で切断しなかったのが奇跡といえます。クオリティ自体はそこそこ高かったですが。誰をターゲットに作られた作品なのか分かりません。
評価 2点(4点)
おっぱいぱんつ度 32点(64点)

 

 
●エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術師~
原作はアトリエシリーズPS3用ゲーム。絵はかわいく話は平凡。ファン向け作品だと思います。温泉回とかありましたけどかなり中途半端なサービスシーンでした。なんか錬金術自体も道具を釜に入れてかき混ぜるだけで完成しちゃうし、一番大事な部分だと思うんですがこんなテキトーな表現でいいんですか。関係ないですけど岸田メルのアトリエキャラの絵はなんかエロく感じますよね。他のアニメの作品と違ってなんかエロい。
評価 5点(5点)
おっぱいぱんつ度 8点(0点)

 

 

 

 

●ご注文はうさぎですか?
まんがタイムきらら原作4コマ。欧州風の町並みですが通貨は円でした。キャラは当然かわいいですが桜trickや金色モザイクと比べると少しパンチ力に欠けたかなと思います。あれ今パンチ力って書き込んだらパンチラ力に見えました。ウサギがお爺ちゃんで喋る点とかちょっとこう違和感があって僕的にはあまりこころぴょんぴょんしませんでした。着替えシーンでブラとか見えたのは感動でしたが。
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 4点(0点)

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
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