なぐさめの言葉なんて心に届かない風

朝マックを食べてから寝る。

しろーです。

土曜日はヨドバシカメラにマクロレンズを買いに行ったら売り切れでした。ニコンはD4、D800/D800Eと続けざまにハイエンドなカメラを出したので一緒にレンズを買う人が多いみたいです。とりあえずレンズはお預けでした。ヨドバシにはもう一つ用事があってそれは撮影スペースの照明用にLED電球を買おうと思ってました。LEDというとLolita Extreme Dimension(ロリータ極限空間)などという宰相さん大興奮の空間ではなく、フィラメント電球に変わる発光体です。電球といえばLED時代の到来でエジソンの発明がこれで潰えるかに見えますが、電球基部のネジの規格E-26などに使われるEはエジソンスクリューというそうです。なので基部だけはまだまだエジソン頑張ってます。 おっぱいをひたすら求めていても根はロリコンな宰相さんと同じです。エジソンは不滅ですが宰相さんは死滅して欲しいというのが世論調査の見解です。

さて、LED照明も設置し今までのパルックボール蛍光電球よりもやや昼光色になり、フリッカーなども出なくなったので写真がやりやすくなると思います。なのでこれからは頑張ってホームページ用写真を撮影していこうと思います。LED照明を設置して気分を良くしたのでフィギュアの写真も撮りました。あと貯まっていた漫画本の整理もしたのでそちらも準備OKです。これからこのブログで更新していこうと思います。

本日は漫画。さっそくの有言実行です。今年の僕は有言実行なのです。あと冬のアニメもすべて見終わりましたので終了時のレビューもしてみましょう。

だぶるじぇい4巻です。表紙は副部長。TVアニメ化決定とありますが、FLASHアニメでした。別にFLASHアニメを否定する訳ではありませんが、昨今は安上がりに作るという所だけが目立ってしまってちょっと残念です。

だぶるじぇい5巻。結局アニメは2回くらいしか見ませんでした。表紙は部長の妹鳥羽ゆたかちゃんです。かわいいですね。献身的で幼い。もう僕の嫁にするしかない。

だぶるじぇい6巻。最終巻になります。表紙はヒロインの親友有馬小夜。2巻で表紙かと思ったら最終巻でした。ストーリーはギャグなので仕方ないのですが中盤からかなり中だるみして読むのが辛くなりました。絵は好きなんですが・・・もちろん横山光輝風じゃない方が。一応そんな感じでだぶるじぇい3発でした。

それではアニメレビューをしてみましょう。秋からの2クールものと冬アニメの1クールものの総評です。いつも通り10点満点の厳しい評価で()内は放送開始時点の評価点です。

アニメレビュー2012年冬アニメまとめ。

●月曜日

○夏目友人帳 肆

安定作品4クール目でした。かなりハイペースで4クールこなしてます。シャナやゼロの使い魔に比べると圧倒的スピードでした。相変わらず叙情的で僕に似た主人公が皆さんの共感を呼ぶのだと思います。まだ続くのでしょうか。

9点(6点)

○男子高校生の日常

僕的にはかなり笑えました。登場キャラも多く笑いのセンスも良いと思います。できればもう1クールくらい見てみたいですが、この手の作品は単行本だとキャラが増えすぎる傾向があるのでそうなるとちょっと??です。りんごちゃんがぱんつ見られちゃうシーンがツボでした。

8点(128点)

●火曜日

○ちはやふる

こちらの評価に関しては平に謝罪しなければいけません。それほど評価に誤りがありました。秋アニメの中でもトップクラスの面白さでした。このアニメに4点をつけてしまう僕はまだまだアニメを理解できていないと思います。最初の方は小学生時代だったというのもありますが、高校の部活になってからは毎回続きが気になる面白さでした。途中っぽい感じで終わってしまったので続編を希望です。純粋にストーリーとキャラの魅力だけで1677万点をつけるのは希ですがこの作品はそれに値します。

1677万点(4点)

 

○パパの言う事を聞きなさい!

キャラがかわゆくてえっちぃシーンもそこそこのラブコメなのですが最初におうちの人が事故死>貧乏生活の始まりという所でどうも楽しい雰囲気で見れませんでした。主人公のおねいさんのおっぱいがとても大きかっただけにその死は地球的損失です。遺産とかあるんだしそもそもこんなに生活に困らないんじゃないのかという所も考えてしまいました。とにかくネガティブな部分だけ妙にリアルで「何か違う!」と思ってしまいました。

6点(512点)

●水曜日

○Another

おっかねぇの一言に尽きます。一発物のホラーアニメとしては良くできていると思います。死ぬシーンが残酷すぎてBLOOD Cを思い出すと宰相さんが言ってました。でも宰相さんが思い出したのは地元ナガノの光景だと思います。村にゲリラがやって来たみたいな。途中で死者が誰か分かってしまいましたがそれでも面白かったです。でもヒロインは最初っから死者が分かっていたみたいなのでみんな見殺しにされて可哀想でした。

9点(7点)

○新テニスの王子様

死者テニスの王子様?

1点(1点)

○ハイスクールDXD

当初は量産系のえっち担当だと思っていましたが、途中から結構面白くなってきました。レーティングゲームという独自の戦闘システムなどがあった影響でなかなか面白かったです。やはりアニメはちゃんと最後までみないと評価できないという好例です。

256点(4点)

●木曜日

○テルマエロマエ

話題のお風呂漫画をFLASHアニメにした感じです。やはりどうも安っぽい。この作品はこういう安っぽい作りでやって欲しくなかったです。もったいないの一言です。

3点(4点)

○ブラックロックシューター

最後もう訳わかんない。ありがとうノイタミナ。僕の時間を返して。そんな感じのアニメでした。宇宙からBRSが降ってきてウルトラマンばりに主人公に憑依してみたいなわかりやすい展開が良かったです。

○ギルティクラウン

また騙された~。ノイタミナにまた騙されたよママ!もうどうしていいのか分からない。意味不明です。フラクタルを2クールやったらこうなりました的な作品です。罪の王冠はノイタミナのタイトルロゴにくっつけておくべきです。

4点(9点)

○キルミーベイベー

これこそFLASHアニメの出番だと思える作品でした。典型的な4コマ系の作品で、わざわざアニメ化する必要があったのかとも思いました。つまらない訳では無いんですがアニメ化するほどでも無かったような。

6点(6点)

○あの夏で待ってる

長野作品です。おもしろかったです。僕も夜な夜な街を歩いているんですが全然宇宙船が衝突してきません。一体どういう訳なのか。最後もハッピーエンドで良かったです。メンインブラックもかっこよかったし。

1024点(1024点)

○アマガミSS plus

アマガミの各キャラのエピソードの続きを2話ずつやった感じです。ファンにはたまらないと思いますがさすがに2回目はいらなかった気がします。特に新鮮な展開も無かったしやはりフラグエンド後を続けるのはきついんですね。

6点(7点)

●金曜日

○妖狐X僕SS

髏々宮さんがかわゆすでしたが、なんか腐女子向け?なんでしょうか。とりあえず妖怪はいらんかなぁと。

6点(5点)

○ペルソナ4

こちらも評価を改めなければならない作品でした。カンジ君の回あたりから面白さ爆発でした。最終話後にお知らせがあって家畜用別エンディングがあるっぽいのを見せられたのは少しショックでしたが概ね良作です。

10点(5点)

○ラストエグザイル 銀翼のファム

こちらも同上です。評価が低すぎた事をお詫びします。壮大系はこうやって作れと言う見本の様な作品でした。是非ノイタミナアニメは参考にするべきです。メカも後半は目が慣れて格好良く見えてきました。重厚なストーリーもよかったです。最後だけ前作の主人公が出てきましたね。前作見てませんが。

1024点(6点)

 

●土曜日

○エリアの騎士

クオリティが低かったので途中で視聴停止になりました。サッカー=人が死ぬの図式を何とかして欲しい。

2点(6点)

○バクマン2

前作の続きでした。今回は本格的にプロ活動をしていく話です。夏目級の安定感があります。3部もやるみたいです。クオリティはNHKらしく終始高かったです。

8点(7点)

○戦姫絶唱シンフォギア

なかなか奇抜なリリカルなのはでしたが、後半は面白かったです。風鳴司令無双すぎて敵のボスも普通に倒しかかってましたが・・・最後の方は月を背負い投げしたり壊したりと色々トンデモアニメでした。

8点(5点)

○探偵オペラミルキィホームズ第二幕

毎回トイズを失ったヒロインズとそれを何とかしようとするアルセーヌさんのパターンですが、別にトイズあってもいいんじゃないかとも思えます。一期と同じ展開ですのでそろそろ厳しいです。

5点(8点)

○BRAVE10

こちらも4話ほどで視聴中止。やっぱ歴史物はみんな腐女子の餌食なんですね。戦国武将がくんずほぐれつしても僕には影響がないのでいいですが。

4点(4点)

○灼眼のシャナF

7年間をかけた放送もついに終わりました。ようするに主人公は最初に死んだ平井さんを生き返らせようとしていたみたいです。なんかうやむやにハッピーエンド風になっていきましたけど犠牲の数を考えるとあれ?っという感じもしました。何はともあれ、視聴者の皆さんお疲れ様でした。

7点(8点)

●日曜日

○輪廻のラグランジェ

鴨川振興アニメです。第二部もやるそうで途中で終わった感じになりました。途中で終わったので評価しにくいですが、もう少しわかりやすい設定基盤が欲しかったです。

7点(7点)

○偽物語

この作品は戦闘になりそうでならないので結局2つのエピソードとも戦闘になりませんでした。主人公の不死身っぷりを最大限に活かした作戦です。アングルや服の感じなどえろ要素満点でセリフまわしも楽しい作品なので特に戦闘が無くても見ていられます。ちょっと放送話数が少なかったのが残念です。

1677万点(1677万点)

○ゼロの使い魔F

こちらも長期にわたって放送されてラストシーズンでした。実にわかりやすい終わり方でとても良かったです。聖王陛下は龍の中で生きてると思ったんですが普通に死んじゃってました。かわいそす。もう少しピンチの際に現代兵器というか武器に限らずこっちの世界のテクノロジーを織り込んで使いまくって欲しかったですが、ちゃんと終わったのでよしとしましょう。

128点(128点)

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
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