ファンクラブ申込ハガキ欲しさに名も知らぬエロゲーを買った。
しろーです。
アメリカの銃乱射と日本の自動車特攻は同じ事案に見えてきました。こうした犯罪は世の中に絶望して最後に一花咲かせる為とか、幸せそうな連中を道連れにというワガママな動機が大半です。しかしながら少しだけ実行者の側を考えてみるとこの情報化社会の世の中では知りたく無くても入ってきてしまう情報が多すぎる故の悲劇も垣間見えます。アメリカ人の会社創業者が何兆円も資産を持っていたり、野球選手が何十億円も稼いだり、そんなハッピーな話を聞いていた人生どん底の人の中には気が狂ってしまう人もいるでしょう。またTVドラマなどに影響され、流行に乗るほどの資金が無ければ勝ち組負け組みたいなファッション事情やら限定品を買いのがせば転売屋の餌食になる等、資本主義の家畜には厳しい世界です。政治が悪いのか宗教が悪いのか、はたまたその双方に関心が無い社会全体が悪いのかは分かりません。宗教に熱心すぐる国は皆貧乏だし、政治参加が義務の国は恐るべき独裁国家が多いです。難しい事を色々と書いてしまいましたが、要するに僕が言いたいのは、こうした社会の特異な人やゴージャスな生活事情をスタンダードな情報メディアとしてとりあげるのは今後やめてしまって、テレビはアニメだけを流せばいいと思います。アニメならどんなにゴージャスでも、大金持ちが空からお金をばらまいても架空の世界だから皆劣等感や貧しい思いをしないで済みます。アニメのキャラがきょぬーでも現実でひんぬーの人は劣等感を覚えません。いやむしろアニメではひんぬーはもてはやされています。そんな訳で我々は情報鎖国をすべきです。一億総ロボトミーです。栄養チューブをつないで死ぬまでアニメを見続ける。そんな世界に憧れる。
本日もマンガです。
PLAY4巻。最終巻になります。RECの姉妹作品?みたいな。こちらは割と短命でしたが面白かったです。おぱーいが、おぱーいが特に。
ラブやん14巻。最近はキューピッド活動をしなくなってしまいました。主人公の生活もあまり困窮していないので平穏すぎる感じです。
ラブやん15巻。もう少し内容がキモロリとかマニア寄りの話になればなぁと思ってみたり見なかったり。エアガンは持っているけど友達がいないのでサバゲーをしたことが無いとかのあたりは面白かったんですが。
ラブやん16巻。発売ペースの遅いラブやんを3冊も掲載していなかったというのはいかに日記が放置であったかという悲しい過去が見えてきます。恐ろしい。