帰省獣 宰相さんの確率

そういえば宰相さんは親不孝な人生を歩んでいる割に定期的にナガノに帰省しますが、やっぱり右手がイナゴとかになっててイギーとか呼ばれたりして定期的に白菜とか補充しに家に帰るのでしょうか。まぁ仮に右手がイナゴになって喋っても声は平野綾じゃなくて玄田哲章か銀河万丈あたりだと思いますが。

 

本日は雑誌です。あとアニメレビュー後半です。新アニメはまだ6本くらい見れてないです。

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電撃G’sマガジン12月号。もう12月号が出る時期です。今年もまた何の成果も無く終わっていく。じっと死を待つのみ。だがまだだ。まだおわらんよ。ちなみに宰相さんはG’sを買い忘れていてこの日記のおかげで購入できるようになり今回のディスりを見逃してくれるであろうという賭けに出ました。

 

 

 

【2014年夏アニメ放送終了時レビュー】

後半の金曜日~日曜日分です。いつも通り10点満点で、おっぱいぱんつ度は青天井。()内は開始時の点数です。

 

 
●金曜日
○ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
原作は週刊少年ジャンプのマンガ作品。アニメシリーズ二期。原作タイトルとしては3シーズン目(三代目)です。アニメ化の仕方が非常にうまくて面白かったです。おなじみのキャラとセリフもあって笑えました。エジプト上陸までで終了し、後半は冬から開始です。

 
制作 david production
評価 9点(8点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○まじもじるるも
原作は月刊少年シリウス連載マンガ。今期のダークホース的作品でした。ぱんつもおっぱいもあり、るるもも可愛いという鉄壁さ。こういうアニメを待っていた。最近流行の魔法少女バトルは飽きたのでこういった魔法少女作品の方が良いです。

 

制作 J.C.STAFF
評価 9点(8点)
おっぱいぱんつ度 1024点(64点)

 

 

 

 

○Persona4 the Golden ANIMATION
原作はPS2ゲームソフトペルソナ4の追加要素版PS VITA ペルソナ4 ザ・ゴールデン。アニメイズム枠。Persona4 the ANIMATIONに続いて二度目のアニメ化です。ストーリーは第一話は最初のアニメと同じ感じで始まりましたが、二話以降は新キャラとか出てきて別の話になってます。無印は2クールでしたが今期は1クールでした。前回ほどインパクトが無かったのでちょっとがっかりです。

 

制作 A-1 Pictures
評価 7点(8点)
おっぱいぱんつ度 2点(2点)

 

 

 

 

○黒執事 Book of Circus
原作は月刊Gファンタジー連載マンガ作品。アニメシリーズ三期。アニメイズム枠。悪魔で執事と契約した美少年と死神やミステリアスなキャラがおりなすダークファンタジーです。今回は原作のサーカス編に因んだ話だそうです。今までの黒執事の中では一番面白かった気がします。OPがオシャレでした。サーカス団の大半がファントムハイブ家の使用人達に殺されたのがOPとちょっと違う感じでびっくりでした。

 

 

制作 A-1 Pictures
評価 7点(6点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 
○東京喰種トーキョーグール
週刊ヤングジャンプ連載マンガ作品。ふとした事からグールと呼ばれる人間を食べないと生きていけない化け物になってしまった主人公とその周囲にいるグールと人間達の話。バトルものっぽいです。基本グロいです。東京には宰相さん(グルメ)をはじめこんな気持ち悪い連中が住んでいると思うと怖くて電車に乗るのも気が気でないです。後半の拷問シーンとかは腐女子の皆さんへのご褒美なんですかね。何度も言いますが1クールで戦闘物は厳しいです。かなり中途半端に終わりましたけど二期とかあるんでしょうか。

 

制作 studioぴえろ
評価 7点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ
Fate/staynightからのスピンオフ作品。シリーズ二期。魔法少女バトルものです。おっぱいぱんつ度高めなのは良かったですけど英霊装備に変身するのはstaynightのキャラベースばかりなのでできればzeroのキャラとかも出して欲しいです。アイリスフィルが無双すぎてちょっとえーって感じでした。zeroではVガンダムのジュンコさん並に無駄死にするくせに。あとイリヤはバーサーカーにならないですね。三期あるみたいですが。

 
制作 SILVER LINK.
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつど 128点(32点)

 

 

 

 

○RAIL WARS
原作は創芸社クリア文庫連載ラノベ作品。国鉄が存続している未来の日本で鉄道公安隊の主人公達が活躍する鉄道アクションアニメ。鉄道アニメかと思いきやおっぱいぱんつ&尻アニメでした。数々のご褒美重ね重ねありがとうございまつ。なんかストーリーのツナギ部分がちょっと?な部分がありましたけどパンストやおっぱいがあったのですぐに忘れました。

 

制作 パッショーネ
評価 8点(6点)
おっぱいぱんつ度 2048点(128点)
 

 

 
○普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。
原作はまんが4コマぱれっと連載のマンガ作品。地域を応援するローカルアイドルになったヒロインの日常を描く感じの作品です。ほぼ日常系なのでストーリーに大きな起伏はありませんが流川市は実在するので聖地化を狙っているのでしょうか。作品は可もなく不可もなくです。はまる人ははまる見たいですが僕はそうでもなかったです。

 

制作 feel.
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 4点(4点)

 

 

 
○少年ハリウッド
原作は小学館文庫の小説。こちらも腐女子向けラブライブみたいなものか。ホームページを見て切断しました。

制作 ノエルジャパンエージェンシー
評価 2点(2点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

●土曜日
○はいたい七葉
オリジナル作品。過去に沖縄の琉球朝日放送でのみ放送されていた作品。沖縄の言葉が少し分かるようになります。作画とかは良いです。

 

評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 
○魔法科高校の劣等生
原作は電撃文庫ラノベ作品。結構前から広告していたKADOKAWA一押し系です。魔法使いのエリートを養成する高校に入学した兄妹とその仲間が繰り広げる魔法戦闘もの。最初は量産臭が凄かったですが、言葉の意味はよく分からんがとにかくお兄様が凄いという事は分かりました。2クールで話のテンポも良かったです。ちょっと話の運び方がトムクランシーのジャックライアンシリーズに似てる気がしました。危機らしい危機も発生せずお兄様が圧倒的能力で敵をやっつけます。お兄様は二科生の能力発掘とか才能を見出す事にも秀でていてそのおかげで彼らも大活躍します。従って登場人物に劣等生が見あたりませんでした・・・

アニメ制作はマッドハウス。

評価 8点(6点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○Free!-Eternal Summer-
原作はKAエスマ文庫連載ラノベ「ハイ☆スピード!」。原作とタイトルが異なる珍しい作品です。アニメシリーズ二期。クオリティは安心の京アニですが、腐女子向けです。天ちゃん先生は最後まで水着にならなかったのがちょっと・・・江ちゃんもあんま出てこなかったし、増えるのはマッチョばかりという。ジャンル的に仕方ないですが。

 

制作 京都アニメーション
評価 7点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○アルドノア・ゼロ
アニメオリジナル作品。SFロボットアニメです。今期SF系最高峰でした。最初はキャラのまるっこさとか気になりましたけど話が面白くてすぐに慣れました。ザーツブルム伯爵も安っぽい敵かと思ったらかなりかっこよかったです。主人公が知略だけで火星の超絶ロボを倒していき最終決戦のラストは発狂ものでした。分割2クールなので冬からの二期が楽しみです。

 
制作 A-1 Pictures + TROYCA
評価 10点(8点)
おっぱいぱんつ度 8点(0点)

 

 

 
○戦国BASARA Judge End
原作はカプコンのアクションゲーム。アニメシリーズ三期。歴女系腐女子万歳みたいな感じのアニメです。歴史とかもうまったく関係無い感じでもはやコメディに近いです。歴史コンテンツ乱用失敗の最たる作品に思えます。秀吉は簡単に死んだのに武田信玄長生きしすぎですよ。

 

 

制作 テレコム
評価 3点(4点)
おっぱいぱんつ度 0点

 

 

 

 

○ばらかもん
原作はガンガンパワード連載マンガ作品。書道家の主人公がちょっとした事件をきっかけに長崎の五島列島に移住しそこで生活していく事で人生観が変化していく感じのスローライフ作品。こういうのを待っていた。キャラもストーリーも田舎表現も実に面白かったです。あと主人公のお母さんかわいい。

 
制作 キネマシトラス
評価 10点(10点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 
○東京ESP
原作は月刊少年エース原作のマンガ作品。喰霊の作者が同じ世界観で作り上げた作品。冒頭で喰霊のヒロイン2人が出てきたり瞬殺された超自然災害対策室の人達が出てきたりとちょっと胸熱な感じでしたが以降ほぼ出てきませんでした。しかも1クールで終わりという。話しも修行してたり悩んでいたりが長くてどうもテンポが悪かったです。

 

制作 XEBEC
評価 5点(7点)
おっぱいぱんつ度 2点(2点)

 

 

 

 

●日曜日

○ベイビーステップ
原作は週刊少年マガジン連載マンガ作品。NHKアニメです。テニスものです。主人公はノートで分析したデータを武器に戦う知略タイプ。キャラデザはあんまり好きではなかったですが話は面白かったです。二期もあるそうなのでとりあえず楽しみです。

 

 

評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○ハイキュー
週刊少年ジャンプ連載マンガ作品。マギの時間帯を引き継ぎ安定の腐女子発狂枠。ジャンプのスポーツマンガはすっかり餌食です。クオリティも高くストーリーも良かったです。

 

 

制作 Production I.G。
評価 8点(8点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 
○キャプテン・アース
ボンズ制作のオリジナルSFロボットアニメ。STAR DRIVERのスタッフが再集結して作ったそうです。途中からアースエンジンとか全然出てこないで小さいロボで戦ってました。2クールやったのにロボもパワーアップしなかったしそういった面ではプラモとかフィギュア売れないんじゃないかと。見ててもロボが進化しないとつまらないです。キャラデザとかは良かったですがどうも敵も味方も多すぎで話が薄味な感じがしました。勢力が4つくらいあったのもマイナス要因な気がします。

 

 
評価 7点(8点)
おっぱいぱんつ度 32点(16点)

 

 

 

 
○グラスリップ
オリジナルアニメ作品。。福井県坂井市三国町をモデルにした町日乃出浜を舞台に、6人の高校生の青春を描く。とりあえず最終回まで見た結果話の意味が分からなくなりました。PAやっちまったなこれ。RDGでもそうでしたけど懲りてない感じです。凪の明日からでファンタジーもいけるのかと思わせておいて今度はこのザマです。背景の綺麗さとかどうでもいいのでストーリーを僕の様な人間にも分かる感じにしてください。ニワトリもどうでもいいです。

 

 

制作 P.A.WORKS
評価 3点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○月刊少女野崎くん
原作はウェブコミックサイトガンガンオンライン連載の4コママンガ作品。男子高校生で少女漫画家の野崎くんとヒロインの学園ラブコメみたいな。1話は微妙でしたけどキャラが増えていくごとに話が面白くなっていきました。千代ちゃんかわゆす。オメガかわゆす。友人との話し合いで意地を張って見てない可哀想な人を1人しってますが本当にかわいそうです。

 

 

制作 動画工房
評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 
○ひめゴト
原作は一迅社系雑誌連載の4コママンガ作品。男の娘をヒロイン?にした学園ラブコメ。僕は戸塚くんとか隙ですけど女装男子はどうも。ぱんつは見えますが男の娘です。おっぱいも乳首も見えますが男の娘です。

 

制作 旭プロダクション
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 8点(4点)

 

 

 

 
○スペースダンディ
オリジナル作品。シリーズ二期。宇宙人ハンターダンディとその仲間達の冒険コメディ。基本一話完結で投げっぱなしの話も多いです。今期になっても特に変わらずです。面白いと思う人には面白いのかもしれませんが、僕にはこれを面白いという勇気も器量もセンスもありません。かといってつまらないと決定するほどの要素もない。あえて言えば萌えが足りない。最終回もなんだか微妙でした。スペースコブラとかカウボーイビバップみたいな感じが良かったです。

 

 

制作 ボンズ
評価 4点(6点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○DRAMAtical Murder [ドラマティカルマーダー]
腐女子向け作品。近未来っぽい世界で主人公が・・・この辺までしか覚えてません。一話切断。女子のじょの字もありません。本当に腐女子系が増えてきた。作品としても見てて面白みを感じませんでした。危機的です。

 

制作 NAZ
評価 2点(2点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

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テラナガノーズ

日本にもエボラが入って来たかもしれないと騒いでいましたがこんなものよりももっと恐ろしいウイルスがあります。ナガノからもたらされた致死率100%のイナゴエンジンウイルスです。この驚異のウイルスを持つのはナガノを人が住める環境に改善する為に放たれた昆虫イナゴが異常進化し繁殖した人型巨大イナゴ通称「テラナガノーズ」です。人類はこのウイルスに対処する為にナガノへ行き、ナガノの巨大イナゴ、テラナガノーズを捕獲し研究サンプルとして持ち帰らなければなりません。テラナガノーズは人間を喰うのか?という懸念、そもそも彼らと争う必要があるのかと思う人もいると思いますが、

 

 

「お前、自分家の台所でテラナガノーズ見つけたら拾って喰うのか?喰わねぇだろ?でもぶっ殺すだろ?冷静に考えたらなんで殺す必要があるのかもわかんねぇだろ?それでも全力でぶっ殺すだろ?そんなもんだ。」

これは種の存続をかけた人間とナガノイドの戦争。負けた方が害虫だ!

 

 

 

本日は同人誌です。あとガンオンを1日我慢して書いたアニメレビューをします。(偉大

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サークル高苗床。オリジナル本。妹のお手伝い。個人的にはここ最近一番お気に入りのサークルです。

 

【2014年夏アニメ放送終了時レビュー】

前半の月曜日~木曜日分です。いつも通り10点満点で、おっぱいぱんつ度は青天井。()内は開始時の点数です。

 

●月曜日

○さばげぶっ!
コミックスなかよし連載の少女漫画。ヒロインがゲスの極みでとても楽しかったです。からあげレモン氏との対戦とかまさに悪魔的ゲスさでした。ナレーションとか各種アクション映画ネタとか。突如始まる撃ち合いとか。作品そのものが面白いですが同じサバゲアニメのC3部とはなんだったのか。僕や宰相さんも出演していました。
制作 studioぴえろ+
評価 8点(7点)
おっぱいぱんつ度 8点(0点)

 
○機動戦士ガンダムさん
ガンダムエース連載4コマ漫画。5分アニメ。んーガンダムでこういうのは正直いらないと再認識させられました。ゴミです。途中からは見るのも苦痛でした。原作は6巻くらいまで買いましたが途中で飽きて買うのやめましたし。

 

制作 サンライズ
評価 2点(4点)
おっぱいぱんつ度 2点(2点)

 

 
○ハナヤマタ
まんがタイムきららフォワード連載マンガ作品。よさこいアニメ。OPの殺傷力が高くて話しも青春していて良かったです。ただ肝心の踊りのシーンとか少なめなのでもう少し動かして欲しかったです。特にスカートとか。

 

 

制作 マッドハウス
評価 9点(9点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 
○リプライハマトラ
メディアミックス作品。ミニマムと呼ばれる超能力を持った主人公達が様々な事件を解決していくサスペンス&バトル作品。一期よりもダークな感じのストーリーでした。ストーリーは普通でしたが一期よりは面白かったと思います。最後はあれだけの事件を起こしたアートが一瞬で出所して仲間と再会してるあたりちょっと不自然でした。どう考えても死刑か無期の内容ですが。
制作 Lerche
評価 6点(5点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○人生相談アニメーション「人生」
原作はガガガ文庫連載のラノベ作品。学園コメディ。主人公が美少女達と共に新聞部に投書される悩みについて回答していくゆるい感じの作品です。アニメとしては可もなく不可もなくな感じです。特に褒めるところも批難する所もありません。
制作 feel.
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 8点(32点)

 

 

 
●火曜日
○M3~ソノ黑キ鋼~
アニメオリジナル作品。学園ロボットホラーアニメみたいな。ロボの変形機構は途中から無視されてまったく意味が無かったです。変形無しのデザインの方がかっこよかったです。パートナーがリムにならないといけないんですが、1組だけ最後までアージェント型に乗らないで済んだ感じです。途中からヘイト君空気でしたし話しもなんだかスピード感に欠けました。メカ戦も人物描写も中途半端でした。

 

評価 5点(6点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 
○魔法少女大戦
各都道府県を代表する魔法少女が活躍するメディアミックス作品。5分アニメ。ガイナックスの凋落を表した悲しい作品でした。5分アニメにも駄作が出だしましたね。本当に悲しい。ゲームやってる人には良かったのでしょうか。

 

 

評価 3点(5点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 
○アオハライド
原作は別冊マーガレット連載少女漫画。1クール作品だとこんなもんか的な内容でした。キャラデザがあまり好みでは無かったのもマイナス要素になってしまいました。

 

 

制作 Production I.G
評価 6点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○六畳間の侵略者
原作はHJ文庫連載ラノベ。主人公が住み始めた格安物件の部屋に幽霊、地底人、宇宙人、魔法少女が現れ、この部屋の領有を主張するというギャグ作品です。途中から侵略面積の問題とか放置になっていってただのギャグアニメでした。最近のラノベ同様タイトルを有効利用できるのは最初だけという。キャラはどれもかわいかっただけにもう一押し何かが欲しかったです。

 
制作 SILVER LINK.
評価 6点(6点)
おっぱいぱんつ度 4点(8点)

 

 

 

 

●水曜日
○モモキュンソード
原作はデジタルライトノベルというwebサイトで声優が朗読して行うコンテンツだそうです。桃太郎が実は女の子だったという視点から始まる冒険おとぎファンタジー。最初の1話でだいたいストーリーが予想できてしまった量産アニメ。多少のご褒美回があったとはいえ産廃です。CMが全部モモキュンBDで同じ物が3回も4回も流れるというスポンサーの無さは3.11を思い出しました。

 

制作 トライスラッシュ×project No.9
評価 2点(3点)
おっぱいぱんつ度 32点(32点)

 

 

 

 
●木曜日

○残響のテロル
ノイタミナオリジナル作品。青森の核燃料再処理施設で、主人公らによってプルトニウムが強奪される。そこから始まる日本を相手にしたテロと偶然居合わせたヒロインとのストーリー。キャッチコピーは「この世界に、引き金をひけ。」犯罪者側が主人公でそれを追い詰めていく敏腕刑事との知的攻防が楽しかったです。途中ハイブ陣営が加わったのはちょっと1クール的にどうかと思いましたが最後は核爆弾をEMP爆発させるという素晴らしい展開でした。できれば2クールくらいで見たかったです。
制作 MAPPA
評価 9点(9点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版
ノイタミナ枠その2。以前放送されたサイコパスを編集した1時間の放送枠作品です。やっぱ二度見ても面白かったです。標本殺人事件の話と佐世保の女子高生バラバラ殺人が思いっきりかぶって4話が放送中止になったのが残念すぎます。ついでに最終回が録画できてなくて怒りが頂点に達し、脳内火山が噴火しました。このまま秋アニメのサイコパス2に続くので楽しみです。

 

 

制作Production I.G/タツノコプロ(新編集版)
評価 8点(8点)
おっぱいぱんつ度 2点(2点)

 

 

 

 

○あいまいみー ~妄想カタストロフ~
原作はバブーコミックスWINセレクション連載マンガ。まさかのシリーズ二期。5分アニメ。漫画研究部に所属する女子高生4人の日常とは到底思えない日常を描いたギャグ作品。wikiには狂気的、病的なまでのシュールな展開とまで書かれています。イトウは常に死にたがっているので皆さんも近くでイトウを見たら片っ端から殺してあげてください。

 

 

制作 セブン
評価 8点(8点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

 

 

○精霊使いの剣舞
原作はMF文庫J連載のラノベ学園ファンタジー。タイトルはせいれいつかいのブレイドダンスと読みます。量産えろラノベでした。キャラデザとかは悪くないのでなんとか見れましたが日本のラノベ文化もいよいよオワコンかと思わせる内容です。

 

 

制作 ティー・エヌ・ケー
評価 4点(5点)
おっぱいぱんつ度 64点(16点)

 

 

 

 

○真ストレンジ・プラス
コミックZERO-SUM連載のマンガ作品。アニメシリーズ二期。探偵ギャグの5分アニメです。OPがだんだん完成していく様に見えて最後までまともにならなかったです。作品としては面白いです。

 

 

制作 セブン
評価 7点(7点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 
○LOVE STAGE!!ラブ★ステージ
原作はCIEL連載のマンガ作品。腐女子版ラブライブみたいなもんですかね。とりあえず切断されました。
制作 J.C.STAFF
評価 2点(2点)
おっぱいぱんつ度 0点(0点)

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俺、認知症になります。

認知症の人だけで作る全国組織ができたそうです。これだと作った人が組織の存在そのものを忘れそうですけど。そもそも認知症の人が認知症だと自覚できているのかも謎です。僕などガンオンと二次絵回収のしすぎで完全にブログを忘れていました。重度の認知症といえます。

 

本日はマンガです。

夏アニメの最終回レビューは今月中にはなんとか・・・なんとか・・・

koenokatachi_6kan

聲の形6巻。前回衝撃のラストから果たして・・・帯のコピーがコミックLO並に秀逸。

最近ちょっとナガノをディスっただけで冴えない彼女の続きを言おうとする横暴な宰相さんに対して遂に僕も手に入れたぞ。核兵器を。アメリカの核に追いついたソ連の気持ちが分かった気がする。さぁ第三次世界大戦を始めよう。究極宝具アンリミテッドネタバレワークス!

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あの人を斬る

御嶽山の噴火は相当な死者が出てそうで恐ろしいです。山に住めば火山に土砂崩れ、僅かな海沿いの平地に住めば津波に竜巻、南に住めば暑い、北に住めば寒い。川は氾濫し堤防は決壊。どこに住んでも地震と台風、ゲリラ豪雨。街に出れば通り魔、森に行けば毒虫、公園に行けばデング熱。もうこの国は駄目なのかもしれない。この国に安全な場所なんてどこにもない。全部あの人が悪い。あの人が元凶だよ。もうやるしかないんだ。やられる前にやるしか・・・

 

本日は雑誌です。

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G’sマガジン11月号。なんか分からないキャラが表紙です。それよりもソシャゲのシリアルコードとかついてるのに恐怖です。

 

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ナガノススメ セカンドシーズン

ガンオンと二次絵回収で・・・以下略

とうとう都内で猛毒を持つセアカゴケグモが発見されたそうです。僕ナガノから返ってきたあの人がビニール袋に大量のセアカゴケグモを入れてそれを散布したのを見ました。横浜には害虫を殺すミニマムホルダーがいるので毒蜘蛛はいませんが都内の人は気をつけた方がいいです。

あれそういえば毎月あの人が泊まりに来るけどその理屈なら死んでしまうはずなのに生きてる。おかしい。イトウは死にたがっているはずなのに。

 

本日は雑誌です。

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コミックLO11月号。11月ですがちょっと春めいてますね。たんきに譚としあわせの形が良かったです。76点。

 

 

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独立相談テレビアニメーション「独立」

二次絵回収が忙しくて日記の更新すらできない毎日。なんとかしなければ。

このままではいかん。(辞世の句

ここの所第二次世界大戦終了以降久々の独立ラッシュです。ウクライナからスコットランド、スペインのカタルニア、イスラム国。ちょっと前の細かい所だとソマリアとかエチオピアとかスーダンとか。沖縄でもそんな事を言って選挙に出る人がいるとか。独立すると政治家が増えるので経済的負担が増えると思うのですが、だいたいが自立できるだけの資源などを持っていたり、裏で支援している国に優遇されたりとゲスな理由が殆どです。そもそも国家という機関そのものがかなりゲスな存在なので増えても減ってもろくな事はないですが。地球連邦政府ができてもジオンとの戦争が待っているし、それ以前の問題として人類はガミラスの侵攻を待たずして自然破壊と異常気象で自滅しそうです。

 

本日は雑誌です。

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電撃G’sマガジン10月号。 SAO2が表紙です。なんかもう普通のアニメ雑誌になってしまいましたね。ゲーム雑誌なのかマンガ雑誌なのかそれともアニメ雑誌なのか分からないあの中途半端感が良かったのに。

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大井町ESP(エロサイコペド)

最近宰相さんがちょっとディスっただけで今度アニメ化されるラノベ「冴えない彼女の育て方」の内容を言おうとする恐ろしい事態になっています。プリズマ☆イリヤで使っている痛覚共有の魔法を会得したい。同じダメージを相手に与える。僕を殺せば彼も死ぬ。そんな素敵な魔法。

 

本日は雑誌です。

lo_201410

コミックLO10月号。今回は佳作も無しです。ガンオンでフルアーマーガンダムの性能が公開された時と同じくらいの絶望感。

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伝染戦隊デングマン

誰蚊が血液求めてる~ どこかで誰かが叫んでる~

急げ~デングマン~ デングスパークだ~

代々木にきらめく デングの蚊

ぼうふらの海は 牙で吸え (吸え)

公園の森は 愛で吸え (アー)

小さな命を奪うため 愛と勇気のウイルス燃やす

デング デング デング デング オー デングマン

 

そんな訳で東京でデング熱が感染拡大中です。もう皆さんおわかりかと思いますが、歩くバイオテロことあの人の仕組んだテロと断言できます。ちょっと前に感染しやすいエボラウイルスを作ってアフリカにばらまいたと笑いながら言っているのを僕の友達の先輩のお姉さんの彼氏の妹のおばあちゃんが言っていたと聞いたので間違い無いです。

イスラム国に爆弾の製造法を教えたり、プーチン大統領にウクライナの不安定化を指南しているのも宰相さんです。

 

本日は雑誌です。

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電撃萌王8月号。隔月はすぐに発売日を忘れるので怖いです。下乳の所のシワが良いです。

 

 

moeou_201410

電撃萌王10月号。おっぱいのラインがたまらないです。買い忘れた結果連続投稿で。

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ネトガミ

ネットで二次絵を回収していたらいつの間にか9月になっていた。(挨拶

日記の更新も完全に忘れていました。二次絵回収業という仕事があれば僕はかなりのやり手と言えます。あれば・・・

今期のアニメはアルドノアとかFreeとか腐女子にご褒美満載ですね。面白いの多いからいいですけど。そういえばあの人が黒執事を見ていない事が分かりました。黒執事ではお父様として出演しているのに見て頂けないのは残念です。

 

本日はBDです。だいぶ色々なものがたまってしまった。

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ノラガミ6巻。

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黒歴史 Book of Circus

中東、北アフリカ近辺はイラクとエジプトとリビアの独裁者が元気だった頃が一番安定していました。中の人は弾圧されてた人もいるのでここでいう安定は諸外国にとっての都合のいい意味での安定ですが。

ここの所対テロ戦争を理由に外国による歴史介入で無理矢理政権を崩壊させられた国家が多すぎます。その独裁者を作った要因もまた外国の介入と言えなくもないですが。たとえば織田信長とか徳川家康だって基本アサドやフセインと変わらないのですが、何故かその部下達共々美化されてドラマや映画になっています。自分たちの過去の歴史では問題無く、今やるとNGなのは何故でしょうか。後進国はその名の通り100年~300年前後の歴史の遅れがあるので、軍事独裁国家の誕生プロセスとその崩壊の為の民主化運動のはじまりを自分たちの手で成さなければなんの価値もないと思うのですが。日本だって鎌倉時代からほぼずっと軍事独裁政権で民主化されてまだ100年も経っていないのだから偉そうな事はいえないです。世界を1括りにしてそれも1つの歴史で後進国には情け無用というならそれもいいですが、どこかで手痛い反撃を喰らいそうです。

ウクライナといいイスラエルといい、いつのまにやら第三次世界大戦が始まってしまいそうです。後の歴史の教科書に9.11をきっかけに始まった第三次世界大戦は・・・という文言からはじまるページが追加されない事を祈ります。

 

 

本日はマンガです。

koenokatachi_5kan

聲の形5巻。キャラがだいぶ増えてきました。次巻がとても気になる終わり方をしたので発狂しそうです。

 

 

ginnosaji12kan

銀の匙12巻。起業がテーマになってきました。そういえばあのイナゴを食べる民族代表のあの人も起業してしょうもないTシャツとか作ってますね。

 

 

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