より良い明日の為に

少し古い事件ですが、また無差別殺人が起きました。犯人は自殺しようと思ったけど出来なかったので誰かを殺して死刑になりたかった。これが真実なのかどうかは知りませんが、発言をそのまま受け止めるなら犠牲者はたまったものではありません。人間は生まれてくる事を選ぶことはできませんし、宇宙の歴史を見るに生命体として個を維持できる時間はわずかです。無と死の間に僅かな生があるので宗教意識が希薄な日本では生の期間を特に重宝したくないという人がいても不思議ではありません。そんな人のニーズに応える為にも人間屠殺場を開設すべきです。他人に迷惑をかけましてまっとうに暮らしている人間、納税者を殺害し自分は生き残るなど許されるはずもありません。円滑に社会から消失させる為には人間屠殺場しかありません。具体的には貨物列車に乗せてどこかの施設に入れてジクロンβとかを使えばいいと思います。人権云々いう場合は、処分までの間に宗教関係者や救いたいと思う人が説得するか入信させるかまたは金銭を支援してやればいいと思います。

不思議の海のナディアでは「人は一人では生きていけないし、また一人で生きていちゃいけない」という素晴らしい言葉がありました。一人で生きていると思ってもだいたいが社会システムに生かされていたり、誰も助けていないようで誰かを助けていたりするのがこの歯車社会の特性です。道路ひとつとっても立派な社会インフラです。なので死にたい人も最後まで良き歯車であるべきです。

怒りにまかせて他人を殺傷していいのはオリンピックやサッカーで深夜アニメがお休みした時だけです。それ以外ではどんな理由であれ許されないと思います。今日はかなり重いテーマでした。AKB総選挙と同じくらい日本人にとっては重いテーマだと思います。

本日は部屋の写真です。今月はこれのせいで忙しかったので他の作業が滞ってしまいました。

作業部屋の机などを買い換えました。前は古い学習机を使っていたんのですが、テーブル部分が折りたたみ式で傾斜していてネジなどが転がってしまうのともう古くてあちこち悲しい事になっていたのでパソコン用の机と同じタイプの小さいものを買いました。それに伴って部屋を模様替えというか少し配置を変えました。工具箱やペグボードなども新設しています。ちょっと前のGUN誌にガンスミスの仕事場の写真が出ていて格好いい感じだったのでそれをヒントにしました。作業内容が違うので全然似てないですけど、作業をするのには便利です。前から置きたかったパソコンも配置できました。これでアニソンを聞いたりメッセを使ったりできます。ネットで資料を探すのにもいちいちPCの部屋に移動していたので作業の効率化になります。

今回机と一緒に配置したかったのがこのペグボードです。有孔ボードとかパンチングボードとも呼ばれていますが、音楽室なんかの壁にも使われている穴のあいたベニヤ板です。アメリカでこうした板に専用の金具を固定しツール類をぶら下げてワークベンチにしているのをよく見ます。なかなかオサレなので僕もやってみました。

金具は国産もありますが、今回は種類も豊富なアメリカのタイプを使いました。メーカーも沢山ありますが僕が使ったのはTRITONというメーカーのものがメインで、他に数社の金具を購入しました。TRITON製は穴にフックを引っかけた上にネジで固定するというヘビーデューティーな固定法です。 アメリカのパーツを買う場合、有孔ボードの穴の間隔をインチピッチにしなければならないので、日本で探すのは面倒です。ネットで売ってる物は30mmが多く使えません。近所のホームセンターでは運良く25mmがありました。これはインチに近いので使うことができます。5インチ幅の金具などは誤差分ずれますが、少しペンチでひん曲げるかそこの部分だけ新規に穴をあけてあげれば使えます。それと穴の大きさも3mmとか4mmがありますが穴が大きいとネジが締められなかったり金具がゆるくなりますので注意が必要です。

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
カテゴリー: その他 パーマリンク

より良い明日の為に への2件のフィードバック

  1. 秦 孝之 のコメント:

    有孔ボードのサイズを調べていて貴殿のサイトを訪れました。
    教えて頂きたいのですが、私もアメリカのガレージにある工具の整理仕方をと思い、米国amazonnよりTRITON製フックセットを購入しました。有孔ボードは日本のネットで購入しようと思っているのですが、ピッチは25mmでOKなんでしょうか?また穴の大きさはいくつ位がベストだったでしょうか?宜しくお願いします。

    • しろー のコメント:

      はじめまして。こんばんは。アメリカのボードはインチなので国内の25mmですと微妙にきつかったりしますが、基本無理矢理入れれば入ります。入らないものもあります。またプラスチックの固定パーツは使えました。うちのボードの穴のサイズは4mmでした。TRITONのものに入っていたかどうかは忘れましたが、フックについていた付属のネジは2種類あって1個が6mm、もう1個が4mmくらいのサイズでした。どちらも本来インチだと思いますが。ボードの厚みも5mm程度ですが耐久性を考えるともう少し厚いのがいいのですが、固定用のフックが裏側にツメを引っかけられないのでこれ以上厚い板は使えない気がします。使う木材が選べるなら堅い方がいいのかなと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です