ろうどうびより

冬アニメが始まったのは喜ばしいのですが、仕事もはじまりました。天気も悪くてうつうつします。今週末は3連休なのでなんとかそこまで逃げ切りたいです。逃げて逃げて逃げまくる。落ち武者のごとき我が人生。

 

 

本日は雑誌です。あとアニメレビューを。

gs_201402

電撃G’sマガジン2月号。表紙がいつもと違う感じです。

 

【2013年秋・夏アニメ放送終了時レビュー】

本日は月曜~木曜分です。いつも通り10点満点で、おっぱいぱんつ度は青天井。()内は開始時の点数です。

●月曜日

○機巧少女は傷つかない

バトルものを1クールでやると悲しい事が起こる例。話もよくある感じの展開でした。萌え要素の部分でもキャラにクセがありすぎてブリュー姉妹の胸のサイズネタとかラブコメ部分がちょっとくどい気がしました。戦闘シーンとかも微妙でした。最初は良作と思いましたが凡策です。このまま二期とかなかったら尻切れも良いところなのでファンにとってはかなり悲惨だと思います。キャラはかわいいですがロボっぽいオートマトン系のデザインがどうも安っぽいです。

 

制作ラルケ(ダンガンロンパ、真剣で私に恋しなさい)

評価 5点(7点)

おっぱいぱんつ度 64点(512点)

 

○のんのんびより

月刊コミックアライブ連載中の田舎日常系アニメです。今期最強かと思いましたが、基本萌え要素に比重を置いているみたいで、後半は田舎さがあまり前面に出ていなかった気がします。人口が少ないのと田舎とは似て非なる表現だと思うのですがなんかもう少し田舎の暗黒面を見たかったです。昆虫食べたりとか。そんな事いいつつコミケでのんのんTシャツとか買いましたけど。ほたるん超かわいいし良作だったのは確かです。

 

制作SILVER LINK.(Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ、ココロコネクト、バカとテストと召還獣)

評価 9点(8点)

おっぱいぱんつ度 512点(128点)

 

 

●火曜日

○俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している

ラノベはもうこんなのしかないのかって感じで、キャラは◎、設定は○、話が△。タイトル長い系は地雷というか露出して堂々と道路に置かれたIEDレベルになってきました。なんとかしてください。ストーリーは脳内選択肢の解除という目的が決まっていた分わかりやすくて良かったのですが、未完というのもあって話は微妙でした。

 

制作ディオメディア(乃木坂春香の秘密、侵略!イカ娘、こどものじかん)

評価 6点(6点)

おっぱいぱんつ度 128点(256点)

 

 

○BLAZBLUE ALTER MEMORY

ゲームをやっているファン向けの作品に思えますが、この内容でファンが納得するのかと考えるとかなり産廃臭がします。キャラ大杉でストーリーも中途半端で見ていてとても苦痛でした。セリフも支離滅裂で脚本書いてる人は適当にかっこよさそうな言葉を並べただけな気がします。宰相さんなどは早期切断した始末。最後まで見てしまった僕は負け組です。

 

制作teamKG、フッズエンタテインメント(聖痕のクェイサーシリーズ、ファンタジスタドール、魔乳秘剣帖 )

評価 2点(5点)

おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

○ミス・モノクローム -The Animation-

5分アニメというのは新聞の4コマみたいな一発勝負な作品だと思うんですが、これはキャラが無表情なのでそこまで可愛くもないし、ギャグ要素も大した事は無いという悲しき作品です。エンディングにすべてを出し切ってしまったのか。

 

制作ライデンフィルム、サンジゲン(TIGER & BUNNY、最終兵器彼女、奏光のストレイン、あの夏で待ってる)

評価 3点(5点)

おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

●水曜日

○境界の彼方

原作はKAエスマ文庫ラノベ作品。1クールでバトルありラブコメあり、サービス回ありでとても面白かったです。ぱんつが見えればなお良いのですが、あれだけ動いてぱんつの一つも見えないとかこつえー先生の絵じゃないんだからもう少しなんとかならなかったものか。ぱんつの見える見えないでBDの売り上げが倍くらい違うと思うんですけど。とりあえず栗山さん万歳です。

 

制作京都アニメーション(日常、らき☆すた、涼宮ハルヒの憂鬱、CLANNAD)

評価 9点(9点)

おっぱいぱんつ度 128点(128点)

 

 

○京騒戯画

この作品は冒頭で家族の再生の物語みたいなナレーションがありますが、あれが無かった方が良かった気がします。再生するんだからハッピーエンドじゃないかって思います。ちょっと話の構成がわかりにくかったですが中盤少し面白くなりました。ただ後半は家族が殴り合って和解みたいな微妙な展開でした。最終的には評価なりだと思います。最終回の次がよく分からない総集編みたいだったのもどうかと。その後的な話があればまだ良かったのに・・・

 

制作東映アニメーション(ONE PIECE、プリキュアシリーズ 、聖闘士星矢Ω)

評価5点(5点)

おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

●木曜日

○蒼き鋼のアルペジオ

途中からとても面白くなりました。イオナたんかわいい。初見と違って全部見たらストーリーもキャラもかなり良かったのですが、人物はもう少し3DCG臭を消して欲しかったです。それとやはり1クールではかなり窮屈な感じです。最後の戦いは金剛が飛んでいてもはや戦艦でもなんでもなかったのが残念です。もう少し艦隊戦とか潜水艦対戦艦みたいな戦いが見たかったですが、兵器が高性能&大艦巨砲すぎてもはや戦闘の表現が難しかったんでしょうか。

 

制作サンジゲン(うーさーのその日暮らし)

評価 8点(6点)

おっぱいぱんつ度 0点(0点)

 

 

○ガリレイドンナ

ノイタミナSF作品に相応しいラストが待っていました。悪い意味で。スケッチ集めが1クールというスパンで見た場合、枚数多すぎた気がします。無駄に人が死ぬし大怪我するし。過去に飛ばされていくプロセスも謎だし、金魚メカは最後は捕まってその後は出てこないという始末。ラストはガリレオ裁判に倣って裁判シーンですが、ここで長女はやや活躍したものの次女は最後まで役に立ちませんでした。OPの空手シーンはなんだったのか。空手の奥義を見る事はなかったです。ホッチィかわいいので円盤買うのもアリかなぁとは思いましたがやめます。

 

制作A-1 Pictures(ソードアートオンライン、フラクタル、おおきく振りかぶって、閃光のナイトレイド、世紀末オカルト学院)

評価 6点(7点)

おっぱいぱんつ度 64点(16点)

 

 

○アウトブレイクカンパニー 萌える侵略者

とりあえずジャパンクールを売って異世界で賞賛されるという日本人にとっては気持ちの良い筋書なのですが、実にライトです。ジムライトアーマーです。ラノベなんだから当たり前なんですが。ラノベの最大の問題点は最終到達点みたいなものが見えていない作品が多いというか。それすら考えずに開始できるからライトノベルというんでしょうけど。面白いのが別作品のマンガなどを読んでいてそのセリフを言っているシーンのみというのも厳しかったかもしれません。

 

制作フィール(D.C.II ~ダ・カーポII~ 、kiss×sis、だから僕は、Hができない。 、パパのいうことを聞きなさい! 、ヨスガノソラ)

評価 5点(6点)

おっぱいぱんつ度 64点(64点)

 

 

○IS<インフィニット・ストラトス>2

シャルを愛でるだけのアニメ。毎回サービス回みたいなものでストーリーとしては無いに等しく、話としては3話くらいで良かったと思います。どうも専用機持ちという言葉に違和感を覚えます。なんかダサイ。軍事系の表現が稚拙でそっち方面の見方をするとげんなりです。あくまでキャラものなので仕方ないのでしょうが。

 

制作エイトビット(武装神姫、アクエリオンEVOL、ヤマノススメ)

評価 4点(6点)

おっぱいぱんつ度 32点(8点)

 

 

しろー の紹介

銀河大鶴見帝国第731代皇帝
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